暑いときは
アイスコーヒーでも飲んで
みんなで涼もう!
ということで、
今日は
「アイスコーヒーの作り方(ドリップ編)」です。
いつものコーヒーセットに氷があればOKです。
さっそく作ってみましょう!
◆用意する材料(1人分)
・コーヒー豆16g(いつもより少し多めに)
・氷
1.準備
お湯を沸かしている間に
コーヒー豆16gを計りミルで挽く
2.お湯が沸いたらサーバー(片口)に氷をいれる
(今回はかたくち屋さんで買ったお気に入りの片口を使用しました)
3.ドリップする
4.ドリップが終わったらすばやく混ぜる。
冷えたら氷を全てグラスに移す(ここ重要)
5.注いで完成
瞬殺でなくなりました。美味し。
今回は、その場でつくってその場で飲む
アイスコーヒーを紹介しました。
この方法のメリットは、
とにかく香りが良い!こと。
地産地消型は、作り置きでは感じられない
挽きたて淹れたての「香りを楽しむ冷コー」なのです。
(作り置きにも素晴らしいメリットがありますがまた今度)
そして片口を使った理由。
それは冷コーにとても合うモノだから。なぜかというと
「飲む分だけ片口からグラスに移す」ことで
コーヒーが余分に薄くならずにすむんです。
これ、なるほど、ですよね。
アイスコーヒーを美味しくつくるコツはコチラ↓
- ホットコーヒーよりも豆の量を少し増やす
- 中深煎り〜深入煎りをつかう
- 市販の氷や浄水で作った氷をつかう
- 氷はなるべく大きいものを使う
- 冷珈器(アイスコーヒー専用器具)を使う
ぼくはbarで働いていた経験を生かし
板氷を包丁で割って
大きなブロックアイスを作ってみました。
できることを
一つでも取り入れてみて下さい。
ということで、今回は
「ドリップで淹れる贅沢なアイスコーヒー」のご紹介でした。