今日の散歩おじさん地域は朝のうちこそ青空が見えていましたが、午前10時頃からどんどん雲が広がって、昼前にはほぼ全天が雲に覆われちゃいました!
全天が覆われたと言っても、見上げれば「あそこに太陽があるな!」って言うのが分かるくらいの薄い雲でしたけど、やはり日差しが無いと寒々とした感じになりますね(^^;
さて今日の記事は1月の中旬に行きました、散歩おじさん恒例の「お正月の成田詣で」です!
いつも通り京成成田駅から参道へと向かいます(^.^)

奥に見えている橋・・・川ではなく道路を渡る跨道橋です・・・は「開運橋」という縁起の良い名前なのですよ!
参道には十二支の石像が並んでいますので、今年の干支でありますヘビさんにご挨拶して進みます(^.^)

参道の下り坂の先に「平和の大塔」が見える参道の眺めは、散歩おじさんのお気に入りですので、毎年同じようなアングルの画像をアップしてます((^┰^))ゞ テヘヘ

総門は2008年の建立ですから散歩おじさんは建立当時の白木が新しい時から見ていますが、17年目を迎えて白木の部分もいい具合の色になってます(^_-)-☆

総門の中の出店がある辺りも、三が日には石畳も見えないくらいの混雑だったのでしょうねぇ(^^;

仁王門への石段を上がり、さらに門の奥にある石段をエッチラオッチラ上がって・・・

香炉の煙を浴びますよ!

この香炉は参拝の人が線香をくべる・・・細かく砕かれたお線香を香炉に投じるので、「あげる」というより「くべる」って感覚なんですよねぇ( ´艸`)・・・方式なので、人が少ないと煙も少ない傾向にあるのですが、この時は直前に参拝者が多かったのか、人がほとんどいなかったわりには盛大に煙が上がっていました!
大本堂の前に松が飾られているのも、お正月らしい光景です!

三重塔と大本堂のこのアングルもお気に入りですよンv(。・・。)イエッ♪

お正月に新勝寺で「おみくじ」を引くのも恒例です(^.^)

境内には硬貨を投入してレバーをガッチャンってやると「おみくじ」が出てくる自販機の様なものもありますが、散歩おじさんは筒状の入れ物をシャカシャカ振って棒を出す「おみくじ」を引くことにしています!
お正月の早い時期だと「おみくじ」の所に係の方がいらして、自分で引いた棒の番号を申告すると、引出しから「おみくじ」の紙を出して渡してくださるのですが、1月も半ば過ぎになりますと「おみくじコーナー」は無人のセルフ方式となりますので、筒をシャカシャカして出てきた棒の番号を確認した後、自分でその番号の引出しから「おみくじ」を取り出すのですヨ( ´艸`)
そうして取り出した結果、今年の「おみくじ」は「吉」でした(*^。^*)

「おみくじ」の結果を見て、やれ「大吉」だと喜んだり、「末吉」と「小吉」ってどっちが良いの?」とか・・・、盛り上がったり盛り下がったりすることもあるのでしょうけど、ホントはそこに書かれている、「こういうことを頑張りなさい」というような言葉とか、場合によっては「戒め」の言葉などをちゃんと読んで心がけることが大切なのですよね!?
ところでみなさんは引いた「おみくじ」はどうされてますか?
「おみくじ」を引いた寺社の境内にある木の枝とか、そういう場所が準備されている場合は「おみくじを結ぶ所」などに結ぶ方が多いのでしょうか!?
何時、何処で誰から聞いたのかまったく覚えてないのですが、「おみくじ」は持って帰って、何かに迷ったり困ったりした時、そこに書かれていることを見直すと良いんだよ・・・、っていう様なことを聞いたことがありまして、また「おみくじ」を木の枝などに結ぶのは、結果が良くなかった時にそれを持ち帰らず神様や仏様にご加護をお願いするため・・・、というような話を聞いたこともあります!
こういうことはそれぞれの寺社やまた地域などによっても諸説あるかと思いますが、「おみくじ持ち帰り説」を聞いた記憶があることに加えて、成田山のおみくじコーナーには「おみくじはお持ち帰りください」という貼り紙がありますので、毎回持ち帰ることにしています(^人^)