今日の散歩おじさん地域は、夕方になって急に黒い雲が広がり、帰宅途中には傘をさすほどでは無いものの雨が落ちてきたのですが、そのまま本降りにならず助かりました(〃´o`)=3 フゥ
さて今日の記事は8月26日に見てきました、東京都の「高円寺 阿波踊り」です!
2019年に東京ドームで開催された「ふるさと祭り東京」のステージで披露されたのを見て、ぜひ現地で見たいものだと思っていたらコロナ禍になってしまい、現地見物はお預けとなっていたのですが、「4年ぶりに本大会復活」という情報をキャッチし、念願かなって見物に行って来ました(^.^)
演舞場が8か所もあり、それぞれの演舞場でいくつもの「連」がどんどん踊りを披露するスケジュールになっていたのですが、なにしろ現地見物が初めての散歩おじさんは全く様子が分かりません(^^;
ともかくなんとか撮影できそうなポイントに陣取って、待つこと暫し・・・
定刻の午後5時になりお囃子の音が聞こえると、ほどなくしてこの演舞場の最初の「連」の先頭の踊り子さんの姿が見えてきました(^.^)
先頭の踊り子さんたちは「奴さん」をモチーフにした振付の様ですね!?
この体勢で仲間とのフォーメーションを保ちつつ、片足で跳ねながら移動するのですから、なかなかハードですよねぇ(@。@)
阿波踊りには「男踊り」、「女踊り」など、基本の踊り方があるそうですが、最初に登場した奴さんからもお分かりいただける通り、各連それぞれがオリジナルの振り付けで楽しませてくれます♪
各連の名前を書いた高張提灯を先頭に踊ります!
女踊りのお姉さんたちを、男踊りの子供たちが先導する形で進んで来ましたよ(^.^)
女性や子供たちが「男踊り」を踊る様子も楽しいものです!
お囃子は「鳴り物」と呼ばれるのだそうですよ(@。@)ホホォ~!
「女踊り」はつやっぽさがいいですなぁ(^_-)-☆
もっとも、見る分にはつやっぽくてけっこうなのですが、両手を高く掲げたまま「下駄のつま先立ち」でず~っと踊り続けるのですから、踊り子さんたちは笑顔ですが「女踊り」もなかなかタフですねぇ(@。@)
「沿道に向かってポーズ!」なんていう連もありましたよ!
男衆の「男踊り」はダイナミックだなぁ(#^.^#)
女踊りのみなさんが踊りながらどんどん集まったかと思ったら、こんな決めのポーズもカッコよかったぁ!
↑にも書いた通り、ふるさと祭り東京で見たことはあったものの、その時は東京ドームのアリーナで披露される踊りをスタンドから見物したわけですけどね・・・
それがこの度は踊り手さんの息遣いも聞こえてこようかと言う距離で見ることが出来、踊りの迫力に魅了されました(^_-)-☆
そしてさらに沿道のみなさんが、手拍子と掛け声で踊り手さんと一体となって盛り上がるライブ感もすごくて、楽しかった~(^^♪