今日の散歩おじさん地域は、朝のうちこそ少しばかり青空が見えていましたが、午前中の早い段階で雲に覆われ日差しは「ほぼゼロ」ということで、気温も昨日ほどには上がりませんでした!
さて記事の方はと言いますと、前回に続きまして「駅からハイキング」で歩きました、「秋の緑区 見沼田んぼ散策」の2回目ですv(。・・。)イエッ♪
前回の記事の最後に載せました「大間木氷川神社」からコースに戻ると、枝の様子が面白い木があることに気が付きました(p_q)
途中だけ枝打ちされたように見えるし、下の方より天辺に近い辺りの枝の方が広がっている様に見えるし・・・???
理由は分からずとも、こういう木を見つけたりして歩くのも楽しいものです(^笑^)
用水がカーブしている所は、流れの様子が見易いです(^_-)-☆
しばらく用水に沿って進むと、お次は用水を渡って「大牧氷川女体神社」へ向かいます!
コースのスポットごとに建てられている「駅からハイキング」の幟も、イベントに参加している気分を盛り上げてくれます(^.^)
こちらのご本殿は残念ながら覆い屋の中なので画像でご紹介することができませんが、寛永13(1636)年および貞享元(1684)年棟札が確認され、県の文化財に指定されているそうです!
大牧氷川女体神社から少し進んだ所で、いったん見沼代用水から離れて、少し交通量のある通りを歩き・・・
続いてのスポットは「浦和くらしの博物館民家園」です!
その名の通り古民家が移築・展示されている博物館で、そういう建物が好きな散歩おじさんにとっては実に興味深いスポットでした(*^^)v
手前の茅葺屋根の建物はお煎餅屋さんだったようで、「高野煎餅」と染め抜いた暖簾がかかっていました!
そうそう、おせんべいはこういう容器で売られていましたよね~(^^)
お隣の漆喰が立派な「綿貫商店」さんは、肥料や荒物などを扱っていたのだそうです!
こりゃまたエラク古いレジスターが残っていますねぇΣ(・ω・ノ)ノ!
散歩おじさんもボタンが縦に並んでいるレジスターが現役で使われている光景を見た記憶はありますが、流石にこういう素材の物は見たことありません(^^;
古民家は円形の芝生広場を囲むように展示されているのですが、広場の奥の方には庚申塔やお稲荷さんの祠もあって、「昔の村」風の感じを演出してくれています!
お稲荷さんにお賽銭代わりのどんぐりを供えたのは誰だろう~(^.^)
こちらの建物も民家には違いないのですが、住まわれていた方は代々お寺の住職を務められたということで、この建物が庫裏として使われていたというのが興味深かったです(@。@)ホホォ~!