今日の東京地方は、日中だんだんに気温が下がっていくように感じられましたので、「例のパターンかな?」と思い、気象庁のデータを調べると案の定、最高気温の21.2℃は日付が変わって間もなくの0時42分、最低気温の12.9℃は午後4時ちょうどに記録されていましたから、未明から日中、さらには夕方にかけて8℃以上も気温が下がったのですねぇ(@。@)
明日も晴れマークが見えてるわりには気温が上がらない予報になっていまして、秋が深まってきているってことなのでしょうかね!?
さて記事の方は成田空港に飛行機を見に行った記事の続きです(^.^)
前回の記事では新型コロナウィルスの影響で発着する航空機が激減していることをレポートしましたが、減ったと言ってもメチャクチャ多かった時と比べたら少ないということでして、空港の近くで粘っていたらそれなりに出発便を見送ることが出来ましたので、その様子をご覧ください!
前回の記事に、地上滑走する機体が少なかったことを書きましたが、空港近くで撮影する時は、離着陸する機体の姿はもちろん狙いますけど、散歩おじさんは地上滑走する機体もターゲットにしているのです!
なんで地上を走る機体に注目するかと言いますと、駐機場を離れた出発便が滑走路に向かう時とか、逆に着陸した到着便が滑走路から駐機場に向かう時は、地上を走りながら大きく旋回することが多いので、機体をいろんな角度で見ることが出来るからなのですよ(*^^)v
便数が減っているので当たり前のことではありますが、地上滑走する機体を撮影できる機会も限られますので、動いている機体を目を凝らして探すことになります(^^ゞ
滑走路に向かう機体が少ない中、Aero Logic(アエロロジック)というドイツの貨物航空会社の機体をようやく捉えられました!
機体は貨物用のB777で、窓が無いことからも旅客用の機体と見分けることが出来ますね(^_-)-☆
そのアエロロジックが離陸滑走を始めました!
B777がデビューしたころ、主脚が6輪なのが特徴っていう記事を読んだことがありますけど、離陸直後はその特徴が良く見えます!
散歩おじさんの上空まで来た時に、ちょうど脚のドアが閉まりかけている様子が見られましたよ(p_q)
機体後部と垂直尾翼にカラフルなペントが成されていたのは、韓国のアシアナ航空です!
因みに「アシアナ」とはラテン語で「アジアの」という意味だそうですよ(@。@)ホホォ~!
お次はANAのB787です!
離陸直後は脚が格納されていく様子が良く見えるのですが、機上のみなさんには座席の下から「ゴ~!」っていう音が聞こえているはずです!