今日も東京地方の日照時間はゼロで、散歩おじさん地域も雨が降ったり止んだりの一日でした!
そして言うまでもなくジメジメと不快な一日でもありました
さて記事の方は「旧川越街道」歩きの続きです!
前回の最後の記事で「膝折宿脇本陣」をご紹介しましたので、タイトルにある「白子宿から膝折宿へ」という意味では、既に膝折宿に到達しているのですが、「膝折宿」を通過してもうしばらく進みます(^.^)
・・・と言いますのも、鉄道の駅に近い所まで進まないと帰るにも厄介ですし、次回に道中を再開するのにも面倒ですからね(^^;
そんなわけで「膝折宿脇本陣」からさらに道中を続け5分あまり進むと、道が二又に別れ、旧川越街道は右側の道を進むのですが、参考にしていたマップはまたまた左へ曲がる「旧・旧街道」を案内してくれました!
今回は3ヶ所も「旧・旧街道」を歩くことができたわけですが、道路が整備される際、あるいは町が開発される過程で、この辺りには「旧・旧街道」が残り易いような条件があったのでしょうかねぇ(?。?)
いずれにしても旧道歩きをしている散歩おじさんとしては「旧・旧街道」が残っているのは、ありがたいことです(^.^)
こういうカーブはいかにも旧道っぽく感じられて、うれしくなります!
カーブの先で渡った「黒目川」と言う川が、東京の「目黒川」と関係がないことは言うまでもありません(^笑^)
特に古くからの建物というわけではないようですが、屋根の形などが旧道沿いに似合いのように感じられる家を眺めながら進みますv(。・・。)イエッ♪
しばらく行くと「旧・旧街道」はさらに細い道に分かれていて、目指すは左側の細い道の方です!
なんだか「旧・旧街道」から、さらに「旧・旧・旧街道」に入るような心持ちでしたよ(^笑^)
分岐点に建つ庚申塔は道の目印っていう感じですね(^_-)-☆
「旧・旧街道」からさらに分岐した道の細さに、昔の旅人が辿ったであろう様子を想像しながらてくてくと・・・
それにしてもご覧の通り、軽自動車がすれ違うのも難しそうな道ですが、「スピード落せ」の文字が左に寄せて書かれてますから、一方通行ではないようです(@。@)
周りの状況からすると生活道路のようですから、一方通行にしちゃうと不便なのかもしれませんね!?
ところで今回の連載の「その一」には、「いつの間にか和光市から朝霞市に」入っていたのをマンホールで気付いたというようなことを書いたのですが・・・
ここでもまた、「いつの間にか朝霞市から新座市に」入っていたことを、マンホールの蓋で気付いたのでした(^笑^)
デザインのカエデは新座市の「市の木」なのだそうですよ(^.^)
マンホールの蓋で新座市に入っていたことに気付いて間もなく、旧川越街道に合流し道中はさらに続きます!