今日の東京地方の最高気温は午前0時12分に記録されていた「5月中旬並み」の22.5℃で、最低気温は午前7時39分の20.2℃となっています！
つまり日付が変わった直後が一番気温が高く、そこから7時半ごろにかけて気温が下がり、その後も未明に記録された最高気温を上回ることは無かったということですね（＠。＠）
平年と比べ6℃以上も気温が低く日照時間がゼロ時間というデータですが、各地とも似たような気象の状況のようですので、低温や日照不足による作物などへの影響も気になるところです！？
さて今日の記事は葛西臨海水族園の続きでして、タイトルの通り水族園にいた「鳥」です(^_-)-☆
なお、予めお断りしておきますが、この日は雨で暗い中、あるいは屋内の展示施設のガラス越しという撮影によろしくない条件でしたので、その点をご理解いただき、冴えない画像ばかりであることをご容赦くださいな(^^ゞ
水族園の鳥と言えばご想像の通りペンギンなのですが、まずは柵の前に「赤ちゃんペンギンではありません」というボードが掲げられていた「フェアリーペンギン」からドウゾ！
世界に18種いるペンギンの中で一番小さなペンギンなのだそうですよ(^.^)
ペンギンはどの種もヨチヨチ歩きが可愛いですが、体の小さなフェアリーペンギンのヨチヨチは殊の外微笑ましいです(^^♪
フンボルトペンギンたちも元気に泳ぎ回っていましたよ！
ここまで一緒に来たお友達がピョンって飛び込んじゃったんだけど、このコは飛び込むのが怖かったのか、しばらくウロウロしちゃったんですけどね･･･
ようやく決心して、エイっ！･･･て飛び込む様子が可愛かったです(^^)
葛西臨海水族園にはペンギン以外の鳥もいますよ！
葛西臨海水族園にはペンギン以外の鳥もいますよ！
エトピリカはオレンジ色の嘴が特徴です！
なんだかとぼけたような表情も可愛いでしょ(^笑^)
エライ勢いで水中を「飛んで」見せてくれたのは「ウミガラス」ですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
よくペンギンが泳ぐ様を「水中を飛んでいるよう」なんて表現しますけど、ウミガラスはペンギンより体が小さいせいか、ペンギンよりかなり高速で「水中を飛ぶ」のですよ！
ウミガラスくんがあまりにも早くて、↑の画像じゃどんな姿なのかサッパリ分からないと思いますので、水槽脇に掲示されていたイラストを乗せますね(^^;
因みに今は夏羽ですので、ノドから頬にかけては黒かったですよ(^.^)