養老渓谷 | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

散歩おじさんの「ぶらりWalk」

散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

気象庁のHPから最新のデータを見ますと、今日の東京地方は最高気温が23.9℃と9月下旬並みの気温となっていて、散歩おじさん地域もすっかり秋の風です!

ついこの間までは「最低気温」が25℃を下回らず「熱帯夜」なんて言ってたのが、今日は「最高気温」が25℃に届かないというのですから、変化が急すぎるのもいただけないですよね(^^;

さて今日の記事は千葉県の「養老渓谷」ですv(。・・。)イエッ♪

県道沿いの駐車場に車を停め、渓谷を上流側から「ぶらり」すべく遊歩道入り口に向かいますと、まずはトンネルを通過します!

入り口は特に変わったところが無いように見えるトンネルですが・・・
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中は手掘り感イッパイで、どういうわけか画面奥に見える出入り口部分より高い所に中央部分の開口部があるのですよ!?

どう考えてもトンネル両端のコンクリートの部分は後から作られたものだと思うのですが、中央の手掘りっぽい部分の方が天井が高いというのは、どういうわけなのでしょうかねぇ(?。?)











トンネルの構造に「???」になりつつ進むと、トンネルを出たところはすぐに養老川の渓谷なのですよ(^.^)
イメージ 3トンネルを抜けた先にある橋を渡り、画面左側にある遊歩道を進みます!

遊歩道に入ってすぐにハグロトンボを発見~!
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川の流れに映る緑がきれいでした(^^♪
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養老渓谷の遊歩道を辿ると、ところどころでこのような「飛び石風」の川を渡るブロックが設置されています!
イメージ 6初めて訪れたときは面白い方法で川を渡るんだなぁ・・・と思ったのですが、こういうブロックだと川が増水した時に流される心配が少ないでしょうし、木や鉄の橋に比べるとメンテナンスのコストも抑えられるでしょうから、上手い方法ですよね(^.^)

もっともブロックを置いて川を渡れるような、水深が浅い渓流でないと採用できないでしょうけどね・・・(^^;

川面からの高さがほとんど無い飛び石風のブロックですから、渡る途中で撮影すれば、ありがたいことに低い位置からの画像が撮れるのですよ(^.^)
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こちらは「弘文洞」跡の眺めです!

耕地開拓のため養老川の支流を「川回し」と呼ばれる方法で隧道を作ったのが「弘文洞」とのことですが、1979年の洞の上が崩壊しちゃって今のような景観になったのだそうです!
















ここは昨年話題になった「チバニアン」から直線距離にして5km足らずの場所ですので、弘文洞の下の方に見える地層を見て、「何か発見があるかも~?」なんて思っちゃいます(^笑^)
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別の場所では、大きく露出した岩が川に面している光景も見応えありましたよ!
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