ちょいとばかり泊まりで出かけたりなどしましたので、２日ほどプチっとご無沙汰しましたが、その間もみなさんからのあたたかいコメントをいただき、とてもんうれしく思っています(^^♪
そんな風に書きだすと「泊まりで出かけたというのなら今日はその記事か？」･･･と思われるかもしれませんけど然にあらず((^┰^))ゞ ﾃﾍﾍ
出かける前の画像でアップしたいものがありまして、今日はまたまた「行徳野鳥観察舎」です！
タイトルでお分かりかと思いますが、２月初旬に続いて「またまた」カワセミを撮ることができましたのでご覧くださいv(｡･･｡)ｲｴｯ♪
見つけたのはいいのですが、獲物を探していたのか水面ばかりを見ているので、顔がよく見える姿勢が撮れません(^_^;
それでも頑張って撮影を続けていましたら、急に身構えるような姿勢になりまして･･･
むむむ～っ！ 飛ぶのか～っ？
･･･と思ったら、体の向きを変えただけでした(^笑^)
向きが変わったらちょうど目の所に枝の影が落ちちゃって、よけいに表情が分からなくなっちゃったよ(^O^;ﾀﾊﾊｯ！
そのうちホントに飛んだので慌てて追いかけたら･･･
う～む･･･！？ ちょこっと枝が被っちゃったけど、クリンとした目が撮れたから良しとしましょうかね！
それにしても、あの小っこい足で枝をキュってつかんでいる様子もカワイイですねぇ～(*^。^*)
カワセミがどこかに飛び去っちゃったので、その後はいつものように散策を続けると、奥にある野鳥観察舎（現在は無期限休館中）の前で鳥たちの興味深い行動が見られたのでご紹介しますね！
こちらは観察舎の正面にある堤の画像でして、ご覧のように堤の上にたくさんのユリカモメやカモメがいるのは珍しいことではありません！
散歩おじさんなどは鳥の行動のことはサッパリ分かりませんから、見た様子から「休憩中なんだろうな～！？」っていうぐらいにしか思っていないんですけどね(^_^;
ところでこの時は群れが一気に飛び立つ光景が見られたのです！
そういう光景を見ることも珍しくは無いのですが、ワァ～っと飛び立った後も数羽の鳥が残っていますね～(？。？)
よく見ると散歩おじさんのそれほど正確じゃない観察で見ても、残っているのは「カモメ」だけだったのです(＠_＠)
つまりユリカモメやカモメがイッパイいた堤から飛び立ったのは、どうやら「ユリカモメだけ」でカモメは残ったようなんですよ！？
もちろん散歩おじさんにはユリカモメだけが一斉に飛んだ理由など分かりませんが、ユリカモメとカモメって姿がよく似ているし一緒にいることも多いのに、こんな風な行動の微妙な違いがあるのかぁ～･･･って感じられた面白い光景でした(^^)