石岡を「ぶらり」~その四~ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今日の散歩おじさん地域の天気予報は「朝夕と日中の気温差が大きいであろう!」というものでしたので、出かける時はシャツの上にセーターを来て、さらにウインドブレーカー着用という服装で出かけました!

気温差だけを考えればセーター無しで厚手のブルゾンかダウンジャケットっていう選択もあったのですが、そういう恰好だと予報通りに気温が上がった場合、脱いだものが邪魔になりますもんね(^_^;

その点、重ね着をして行けば気温の上がり具合によっては、ウインドブレーカーを脱ぐかセーターを脱ぐか調節できますし、いずれにしても脱いだものはデイバッグに仕舞って歩けるというわけで、その作戦がまんまと図に当たり、予報通り気温が上がった日中も気持ち良く歩けましたv(。・・。)イエッ♪

さて記事の方はと言いますと、駅からハイキングで歩きました茨城県の石岡を「ぶらり」の4回目です!

このところ仕事の都合により「飛び石更新」になっちゃっているせいで石岡の記事がなかなか終わらないのですが、もう少しですのでよろしくお付き合いください(^^ゞ

前回の記事の最後に載せました塀の所からわずか2分ほどで次なるスポットの「常陸國総社宮(ひたちのくにそうしゃぐう)」に到着です(^.^)
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境内にありました説明書きには「・・・国内の諸社を総管した神社である。」との記述がありましたから、早い話が常陸の国の神社の総元締めってとこでしょうかね!?

また国分寺と同様に国府の地に置かれた神社という説明もありましたから、こちらも1200年以上の歴史があるのですね(@。@)ナルホド~!

緑に囲まれた参道を進みますと・・・
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なんと茅葺の「神門」がありましたよ(@o@)
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茅葺の「山門」は何ヶ所かのお寺で見たことがありますが、「神門」は初めてかも!?

拝殿はビックリするような大きさではないものの、どっしり落ち着いた感じを受けました!
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境内には「日本武尊腰掛石」がありましたよ(^^)
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この日はいろんな史跡を興味深く見物しつつ歩いてきましたが、時代はとうとう「古事記」の世界にまで遡りましたねぇ!

日本武尊が石に腰かけた姿を想像した後は、季節らしく菊の花を楽しみました(^_-)-☆
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常陸國総社宮の後は住宅街のちょっと狭い歩道を用心しつつ進んで・・・
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続きましては「金刀比羅神社」にお参りしました(^人^)
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木々に囲まれて落ち着いた感じだった常陸國総社宮と比べると、こちらは空が広く見えたせいか、ずいぶんと開放的な雰囲気でしたよ!

金刀比羅神社の前は国道が走っていまして、その国道沿いには「石岡の看板建築」と呼ばれる昭和の初め頃の建物がたくさんありました!
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昔の建造物が好きな散歩おじさんはもちろん大喜びで見て来ましたが、なにしろ「たくさん」だったので、看板建築は別の記事でアップしたいと思います(^^)

・・・ということで、その後は「石岡駅」に戻ってこの日の「駅からハイキング」を終了しました!
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いつもながら連載にお付き合いくださったみなさん、ありがとうございました(^^♪