今日の日中はシャツの袖をまくりたくなるほどのポカポカ陽気になった散歩おじさん地域ですが、夕方からは気温がグッと下がっていますので、油断して風邪などひかないように気をつけましょうね(^_^;
さて今日の記事はタイトルの通り「瀬戸合峡」なのですが、散歩おじさんは10月初旬に「まだ緑が残る山の景色」を見ようと栃木の山沿い地方を訪れまして、その時に「紅葉の時期」にも良さげなロケーションを見つけたので、一ヶ月経った「紅葉の時期」に再び行ってみたんです!
そういうわけでタイトルを「・・・再び!」としたのですが、興味がおありの方は以下の「瀬戸合峡シリーズ」の連載記事と見比べていただくと「山って一ヶ月でこんなに色が変わるんだねぇ~!」って言う眺めをご覧いただけると思いますので、よろしかったらリンクの記事もご覧くださいな(^^)
↑に書いた通り一ヶ月でずいぶんと景色が変わりましたが、駐車場に停まっている車の数も大きな違いでした(^笑^)
なんたって一ヶ月前に散歩おじさんが到着した時は「駐車台数ゼロ」で、散策を終えて帰る時ですら散歩おじさんの車を含めて3台しか停まっていませんでしたからね~!
なんたって一ヶ月前に散歩おじさんが到着した時は「駐車台数ゼロ」で、散策を終えて帰る時ですら散歩おじさんの車を含めて3台しか停まっていませんでしたからね~!
赤い舗装の遊歩道の辺りも、だいぶ色が変わっていました!
散策路から見える色の違いなどを楽しみつつ進むと、間もなく吊橋が見えてきましたよ~(^^)v
橋の左側がいい具合に色づいてますね~♪
橋の左側がいい具合に色づいてますね~♪
「紅葉情報サイト」に拠れば瀬戸合峡は10月半ば頃から「見頃」となっていましたので、正直に言いますと散歩おじさんが訪れた時は紅葉終盤というタイミングだったようなのですが、それでもきれいな眺めを楽しめましたよ♪
吊橋に向かう途中の遊歩道で上を見上げれば、一ヶ月前には濃い緑色だった葉っぱの色が秋色になっていました!
上り下り合わせて450段をエッチラオッチラ降りたり登ったりして、ようやく「瀬戸合峡 渡らっしゃい吊橋」の上部にたどりつけば、橋の向こうに色づいた木々の眺めを楽しめました(^^)
橋のたもとからの眺めもイイ感じ~(^^♪
ここは峡谷ですから、断崖絶壁の岩を紅葉や黄葉が染める光景が見ごたえありましたよ♪
吊橋の中央付近から深~い谷の底を覗き込むと、こんな眺めでしたv(。・・。)イエッ♪
その場でクルリとダムの方を振り返れば、色づいた木々とダムの白っぽい堤体のコントラストも面白かったです!
紅葉&黄葉と常緑の木々とのコラボや・・・
パッチワークみたいに寄りそう木々のいろんな色と、絶壁の岩肌のコンビも素敵でしたヨ~(*^^)v