古河カレーめん~明楽~ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今朝いつものジョギング・タイムに江戸川土手に上がりますと、対岸の建物の上に顔を出した太陽が、ほんの短い時間まばゆい光を見せたかと思ったら、すぐに上空の雲の中に隠れちゃいましたw(@o@)w

その後も雲の多い一日だったのですが、わずかに太陽が光った時間帯は、上空の雲がオレンジ色に染まってきれいな眺めでしたよ!

さて今日の記事は「古河カレーめん」ですv(。・・。)イエッ♪

散歩おじさんはあるきっかけで、茨城県の古河市に「古河カレーめん」なるご当地グルメがあることを知りまして、古河の方に行った折には食べ歩きをしています!

そして一昨年からは埼玉の加須市にホテイアオイならびにオニバスを見に行った帰りにも「古河カレーめん」を食べて来るようになったのですよ(^^)

「なんで埼玉県にホテイアオイやオニバスを見に行って、茨城県のカレーめんを食べて来るんだ(?。?)」と思われるかもしれませんが、実は埼玉県の北部に位置する加須市は茨城のみならず栃木県や群馬県とも境を接しているのです!

そんなわけで、ホテイアオイとオニバスを見た帰路には、古河までちょいと足を伸ばして「古河カレーめん」を食べて来るのが散歩おじさんの夏の恒例となっています♪

なお、「古河カレーめん」の記事では、毎回「カレーめん」の説明を載せることも恒例となっていますので、「それは前に読んだことがあるよ!」という方は、以下の枠内はスルーしてくださいな!
古河の七福カレーめんとは?

歴史ある商都「ミュージアムタウン古河」が、食でのおもてなしとして始めた味と香りの街おこしです。
唐辛子取扱高日本一の企業と、商業の街の歴史を担ってきた飲食店とで、新名物を生み出しました。地元で調合されたカレー粉と、七福の名から取った《七種類》の食材を使うことが第一の条件。ともに街おこしの一環である「古河七福神めぐり」とドッキングさせ、「古河七福カレーめん」と名付けました。
カレーといえば福神漬け。また、辛子といえば七味唐辛子。《七福神》と《カレーめん》は、とっても相性抜群です。古河でしか味わえない「古河の七福カレーめん」を是非、一度ご賞味ください。

~「カレーめんMAP」の説明書きより~

さてさて散歩おじさんが今年の夏の恒例で「古河カレーめん」を食べたのは、古河駅からは直線距離にして5㎞あまり東にあります「明楽」さんという中華のお店です!
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古河の町歩きをした時などは古河駅の近くの「カレーめん」のお店に行きますが、加須市から移動の時は車ですので、なるべく駅から遠いお店をセレクトしています(^^)

こちらのお店は「七福カレーあんかけもやしそば」と「七福カレータンメン」があって迷ったのですが、「七福カレータンメン」を選びました!

待つこと暫し、やがて運ばれてきた「七福カレータンメン」を見て、まずビックリしたのがそのボリュームです(@。@)
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大ぶりの器にタップリのスープ、そしてタンメンですから野菜がたくさんなのは当然ですが、箸で探ってみれば麺も野菜に見合う量が投入されていますw(@o@)w

うっかり「大盛り」を頼んじゃったのかな?・・・と思ったぐらいだったのですが、他のお客さんの所へ運ばれてくる器も同じような大きさでしたから、これがこのお店の標準サイズのようです!

お味の方はかなりスパイシ~(≧▽≦)

アツアツですので、熱さと辛さでかなりハフハフになります(^_^;

それでもスープの辛さゆえに野菜の甘みがより感じられ、美味しくいただけました!

麺のほど良い噛みごたえも楽しみつつどんどん食べられたので、「大盛りか?」・・・と思ったボリュームも最後には完食でしたよ(^q^)
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ごちそうさまでした~(^人^)