今日の東京地方の最高気温の予想が30℃というのを見て、「いくらか楽かも(?。?)」なんて思っちゃったんですけど、冷静に考えれば30℃でも「真夏日」なんですよね(^^ゞ
35℃などという猛暑を経験しちゃったんで、温度表示に対する散歩おじさんの感覚がいささかズレちゃっているようです(^O^;タハハッ!
猛暑の35℃より「5℃も」低いとは言え、30℃だってじゅうぶんに暑いですから、油断なく暑さ対策をしないといけませんよね!
さて記事の方はと言いますと、ホテイアオイなどを見に行った帰りに食べてきた「古河カレーめん」です(^.^)
こう書きますと「古河」が茨城県であることをご存知の方は、「なんで埼玉にホテイアオイを見に行って、茨城でカレーめんを食べてきたんだ?」って思われるかもしれませんね!
実は今回、ホテイアオイなどを見た後、古河に回ってみようと思ったのは、こちらの「渡良瀬遊水地」にヒントがあるのです(^_-)-☆
「渡良瀬遊水地」は茨城、栃木、群馬、埼玉の4県にまたがっていまして、ホテイアオイやオニバスが咲く加須市にもかかっていますので、オニバスを見た後、立ち寄ることも多いのです!
「渡良瀬遊水地」は茨城、栃木、群馬、埼玉の4県にまたがっていまして、ホテイアオイやオニバスが咲く加須市にもかかっていますので、オニバスを見た後、立ち寄ることも多いのです!
その一方で、今年の4月に初めて古河を散策した際に見た地図で、古河の駅から「渡良瀬遊水地」までが近いことに気が付きました!
地図上で測ってみると、古河の駅から「渡良瀬遊水地」にある「谷中湖」という人造湖までは、直線で2.7kmほどしかないことが判明しました(@o@)
・・・というわけで、今回、加須を訪れるにあたっては・・・
オニバスの場所から「渡良瀬遊水地」が近い!
↓
「渡良瀬遊水地」から古河までもすぐである!
↓
オニバスは午前の花だから、加須には早い時間に到着している予定である!
↓
拠って、そこから移動して古河に行けば、昼食に「カレーめん」を食べるには好都合である(^_-)-☆
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「渡良瀬遊水地」から古河までもすぐである!
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オニバスは午前の花だから、加須には早い時間に到着している予定である!
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拠って、そこから移動して古河に行けば、昼食に「カレーめん」を食べるには好都合である(^_-)-☆
・・・と言う論法によって、当日の散歩おじさんの行動は決定されました!
もっとも実際には「羽生水郷公園」に寄ったので、少し移動距離は増えたんですけどね(^_^;
なお「古河のカレーめん」にご興味がおありの方は、よろしければ↓のリンクから4月の記事をご覧ください!
↑に書きました通り、今回は埼玉県から車で移動しましたので、どうせなら駅から離れていて、車じゃないと行きづらい様なお店にしてみようということで、古河駅から直線距離で11kmほど離れた「三和やなぎや」さんというお店に行きましたよ(^0_0^)
あと3km弱走ったら、お隣の「結城郡八千代町」との市町堺に着いちゃうという場所で、カレーめんMAPに載っているお店の中でも、駅からの距離は一番遠いかもしれません!
あと3km弱走ったら、お隣の「結城郡八千代町」との市町堺に着いちゃうという場所で、カレーめんMAPに載っているお店の中でも、駅からの距離は一番遠いかもしれません!
さてさて、いろいろゴチャゴチャと書いてきましたが、いよいよ「カレーめん」の画像です!
注文しましたのは「七福カレーつけめん」の「そば」です(^q^)
注文しましたのは「七福カレーつけめん」の「そば」です(^q^)
ちなみに「うどん」もチョイスできますので、「お好みでどうぞ!」ってとこですね(^.^)
「古河のカレーめん」は日本の麺類に欠かせない七味唐辛子の「七」から、七福神にあやかって、7種類の具材を使うのがルールだそうですが、こちらのお店では、めんの上に素揚げしたカボチャ、ピーマン、ナスが乗っていて、つけ汁の方にさやえんどうなどが入っているという構成でした!
めんをよく見ると、「平打ち」と言うほどではないのですが、少~し平べったいのもこちらの特徴のようです!
つけめんの場合、この形の方が「つけ汁」がめんに良くからんでくれそうですよね(^_-)-☆
つけめんの場合、この形の方が「つけ汁」がめんに良くからんでくれそうですよね(^_-)-☆
お味の方はといいますと、いかにも日本そば屋さんのカレーっていう感じ!
つまりカレーの味や辛さはしっかり出ていながら、日本そばのおつゆの甘辛さもちゃんと味わえる・・・そんなお味で、美味しかったですよ(^q^)
それにしても「古河カレーめん」めぐりは今回でようやく2店目なのですが、お店ごとに特徴がありますから、ますます他のお店もめぐってみたくなっちゃいました(^.^)