今年もツバメのチビちゃん(^.^)

散歩おじさん家の近くや通勤の途上で、ビヨウヤナギの綺麗な黄色を目にすることが増えまして、いよいよ夏も近づいたかなと思えます(^_-)-☆

ただ、そうは言いつつ梅雨の時期も上手いこと乗り越えなきゃいけないのが、うっとうしいですね～(~_~;

さて記事の方はと言いますと、今年も出会えたツバメのヒナちゃんの様子をご覧ください♪

これまで下総中山の法華経寺参道の商店街で、ほぼ毎年ツバメのヒナを撮って記事にもアップしてたのですが、今年はツバメが来る前にその建物が取り壊されちゃったんです(+_+)

ツバメのために建物を残してくれというのも無茶な話なので、その建物についてはあきらめるより他ないですから、気を取り直して隣の建物の巣の様子をうかがってみましたら･･･、

う～ん･･･ヒナちゃんの黄色い口が辛うじて見えてるんですが、お分かりになりますかね～(^_^;

ヒナも育ってくると巣からはみ出すほどになりますが、この巣のヒナちゃんはまだまだ小さく、普通の姿勢でいると、ようやくくちばしが外から見えるくらいのようなんです！

それでも親鳥が戻ってくると、一生懸命に首を伸ばしてエサをおねだりしてましたよ(^.^)

普通はエサをやり終えると、親鳥はすぐさま飛び去ってまたエサを採りに行くのですが･･･

この時はしばらくヒナの様子を見守るようなしぐさを見せていました！

そんな優しい親鳥の様子を知ってか知らずか、ヒナちゃんは何やら細い枝のような物をくわえて遊んでるみたい～(^笑^)

こういう向きで親の背中が見えると、燕尾服がかっこいいですね(^_-)-☆

一生懸命にエサを求めて飛び回る親鳥にも、時として休憩は必要なようで、巣の近くの電線に止まって一息入れてる様子でした！

ヒナの成長の具合など、散歩おじさんはヤマ勘で出かけたのですが、少なくともこの巣のヒナは、親鳥のガンバリで幸せに過ごせているようですね(^_-)-☆

タイミングが合えば、もう少し大きくなったヒナの様子も見てみたいな～！