養老渓谷(続き) | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

このところ1月並みの寒さ・・・なんて言う日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか!?

なにかと忙しくなる時期ですから、風邪などひかないように気をつけましょうね(^^ゞ

さて記事の方ですが、所用で2日ほど更新を休みましたので、前回の続き記事と言ってもちょっと間延びしちゃうのですが、養老渓谷の画像がもう少しありますのでご覧ください!

こちらは「弘文洞跡」と言いまして、名前から分かるように、以前は頭頂部が繋がっていて、洞窟の形をしていたのだそうです(^_-)-☆
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140年ほど前に、耕地開拓のために川廻しをして作った隧道だったのだとか(@o@)ナルホド!

1979年に頭頂部が崩壊して今の様な景観になったという事ですが、もともとがトンネルだっただわけですから、左右が切り立った崖になっているのも、もっともな話ですよね!

あっ・・・「川廻し」について興味がおありの方は、よろしければ「清水渓流広場」の記事をご覧ください(^.^)

このモミジは「弘文洞跡」を正面に見る場所にあったのですが、同じ枝の葉っぱなのに、緑と赤が混じっているのが面白かったので、「弘文洞跡」の水面をバックにパチリしてみましたv(。・・。)イエッ♪
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散策路に散ったモミジの葉も綺麗でしたので・・・
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散歩おじさんのローアングル・シリーズ~\(^o^)/
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手前に落ち葉を入れて、向こうの紅葉を撮ってみました(^_-)-☆

ところで前回の記事にも書きましたが、この日は川から上がる水蒸気が霧になるくらいに冷え込んだ日でして、道中に見た紅葉した葉にも霜が降りているような状況でした!

養老渓谷の葉にも霜が降りていた様で、散策の後半は融けた霜の水分で葉が光り、さらには集まった水分が雫となってキラキラしてました(*^^)v

・・・ので、その様子を撮りたかったのですが、雫との距離が遠く、肉眼で見た様な綺麗さを捉えきれませんでした(^_^;
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それでもなんとか雫のキラキラらしいのが写ってる画像をアップしますので見てくださいな!

イメージ 6逆光の眺めを撮ろうと思ったのですが、橋の代わりの飛び石(?)を渡る様子もいい感じだったので、敢えて人物を入れてみました!
モデルはたまたまそこを渡ってた人です(^笑^)

最後に今日のオマケ画像は、渓谷の近くのお宅の軒下にぶら下がってた柿ですよン!
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なかなか風情のある眺めですよね(^_-)-☆