散歩おじさんの母校の小学校は、今日が運動会だったようです!
雲に覆われる時間帯もありましたが、一日を通してまずまずのお天気でしたから、楽しい運動会になったことでしょう(^.^)
さて今日は、市原の上総国分寺跡から国分尼寺跡を巡って「ぶらり」した記事の連載3回目です!
今日で最終回になりますので、少し画像枚数が多いです((^┰^))ゞ テヘヘ
何なら途中をスッ飛ばしていただいてもかまいませんので、よろしかったらお付き合いくださいな(^_^;
こちらの画像は、昨日の記事でご紹介した「国分尼寺跡」から歩き始めて間もなくの辺りなのですが、全くの住宅街でしょ!
実は「国分尼寺跡」の立派な復元建物を見ている時も、そのすぐそばが住宅街であることに、少なからず驚いていたんですよw(@o@)w

そしてすぐそばのこういう光景を目にすると、宅地の造成が進む様な地域で、「国分尼寺跡」のような広い場所を、良くぞ史跡として確保出来たものだと感心しました!
ところで、この日の「ぶらり」の目的は国分寺跡ならびに国分尼寺跡を見ることがメインでしたので、それを二つながらにクリアした散歩おじさんは、「ぶらり」を始めた駅まで戻っても良かったのですが、距離的にちょびっと歩き足りなかったので、もう少し頑張って「小湊鉄道」の一つ先の駅まで歩くことにしましたよv(。・・。)イエッ♪
↑の画像のず~っと奥の少し高くなっている所は、ダム湖の堤防なのですが、そのダム湖の回りを少しだけ巡って、次の駅まで歩きました!
・・・ということで、ダム湖の堤防からの眺めですよ(*^^)v
山倉ダムというダムによって形成された湖です!

このところはずいぶん涼しくなった散歩おじさん地方ですが、ここを実際に「ぶらり」した時は、まだまだ暑かったので、湖面を渡って来る風がありがたかったです(^^)
あの橋を渡ると、ダム湖に突き出た半島の様な所にある「キッズダム」という施設に行けるのですが、キッズじゃない散歩おじさんは、その手前で堤防を降りて駅に向かいましたよ(~_~;

堤防を降りて間もなくすると、こんな行き先表示が・・・
今回の連載1回目の記事をご覧くださった方はご記憶かもしれませんが、ここでまた「房総ふれあいの道」に出会いました!

堤防を降りて間もなくすると、こんな行き先表示が・・・

「房総ふれあいの道」とは無関係に行動していた散歩おじさんですが、「ぶらり」の最初と最後でその「道」の行き先表示に出会ったのも、なんだか面白かったです(^_-)-☆
目指す「小湊鉄道」の駅までの道は、こんな感じです(^^)
左右を見渡せば、畑や稲刈りの終わった田圃が見渡せる長閑な道を、トコトコとご機嫌に歩きました(^^♪

やがて目的の駅に近づいて踏切を渡ったのですが、踏切から眺める駅のホームも良いもんでしょ(^_-)-☆

さてさて、この後いよいよ目指す駅に到着というところで・・・みなさん既にお気づきのことと思いますが、その駅の名前は4枚目の画像にバッチリ写ってますv(。・・。)イエッ♪

さてさて、この後いよいよ目指す駅に到着というところで・・・みなさん既にお気づきのことと思いますが、その駅の名前は4枚目の画像にバッチリ写ってますv(。・・。)イエッ♪
散歩おじさんが、敢えて駅名の事に触れなかった4枚目の画像に戻ってみれば「海士有木駅1.1km」との表示がありますが、駅名の読み方はお分かりでしたか(?。?)
「海士有木」は「あまありき」と読みますよ(^^)
そう言えば、海に潜って貝などを捕る人のことを、その人が女性ですと「海女」と書きますし、男性の場合は「海士」と書くこともありますよね(@o@) ソウダッタネェ!
それに気が付いて「海士」を「あま」と読んで、後半の「有木」を素直に「ありき」とつなげれば「あまありき」なんですが、「海士」の読み方に気が付かないと、俄かには読めないんじゃないでしょうかねぇ(~_~;
・・・とは言うものの、散歩おじさんのパソコンで「あまありき」って入力して変換したら、見事に「海士有木」が出て来ましたのは、地名だからでしょうか(?。?)
ちょっと駅名の読み方の講釈が長くなっちゃいましたけど、到着した「海士有木」の駅舎は、何とも長閑な雰囲気の楽しい駅舎でしたよ(^^♪
駅前のポストが丸ポストで、その奥の自販機が無ければ、確実に数十年はタイムスリップ出来そうですね!

そして駅舎内のきっぷ売り場が、これまた感涙ものですよ~\(≧▽≦)/
念のために書きますけど、散歩おじさんは、画像に写っているあの窓口から切符を購入したんですよ!

普段はSuika定期を使っている散歩おじさんは、定期区間以外に行く時でも切符は買わないですし、仮に何かの事情があって買うにしたって自販機です!
自販機は正確で処理も早いのでしょうけど、考えてみればいつも機械の音声に相手されていて、お釣りも「釣り銭出口」にジャラジャラって出てくるんですよね~(-.-)
その点こういう窓口ですと、人との対話で切符を購入できるのが嬉しいですね(^_-)-☆
その窓口で購入したのがこの切符です(*^-゚)vィェィ♪
いわゆる硬券と言われる切符では無く、二昔(?)ぐらい前の自販機から出てくる切符の厚さ・・・って言ったらいいのか、ともかくそんな切符でした(^_^;

それにしても鋏の入った切符は、今じゃこういう路線に乗らないと目にすることが無くなりました(^_^;
そして何とも味のある駅名表示は、どなたの作でしょう~(^^♪


往きは始発駅のホームから、既に待機している車両に乗り込みましたので、自分が待つホームに入線してくる小湊鉄道の車両を見るのはこれが初めてでしたw(@o@)w
ホームにゆっくり入って来る様子は、なんだか可愛らしく感じられましたよ!

この後は、連載の最初の記事でご紹介した「五井」駅まで戻って、JRに乗り換えて帰ってきましたが、小湊鉄道での「プチ旅」と言い、国分寺跡ならびに国分尼寺跡の見学と言い、とても興味深い体験ができて大喜びの一日でした(*^-゚)vィェィ♪
そして毎度のことではありますが、「自分が楽しいのが一番!」ってな調子の散歩おじさんの記事にお付き合いくださったみなさん、ありがとうございました♪