ここ2~3日は、梅雨時にも関わらず日差しが見えた散歩おじさん地域ですが、明日から天気は下り坂だそうですね!
明日から明後日にかけては、予報にも
マークが見えています(+o+)

ただ週末には
マークと一緒ではありますが、
マークも見えているのは、ありがたいですね(^_-)-☆


さて記事の方ですが、もう一回「府中市郷土の森博物館」にお付き合いください!
紫陽花を見に行って、思いがけず滝の眺めなども楽しんだのですが、園内には散歩おじさんの好きな「古い建物」もありましたので撮って来ましたv(。・・。)イエッ♪
まずは板塀も洒落ている、こちらの建物からどうぞ!
普通の民家の様に見えまして、事実裏に回るとごく普通の民家なのですが、郵便取扱所として利用されたため、表側は窓口を設けるなどの改築が施された建物だそうです(@o@)ホホォ~

お次は大正10年に完成という洋風建築の「旧府中町役場庁舎」です!
この建物は二階にも上がれるようになっていて、二階の議場として使われた部屋は、展示スペースになってましたよ(^_-)-☆

洋風建築と書きましたが、実は建物の裏に付いている付属舎は和風の建物でして、こうした作りは当時の地方庁舎には多く見られたとの説明書きがありました!
和風の付属舎には炊事場や宿直室があります!
なるほど表は洋風の方が便利なのでしょうけど、宿直で仮眠を取ったりすることを考えると、和風で畳の部屋がある方が、当時の生活様式に合っていたのかもしれませんね(^^)

店舗と蔵が一体となった立派な建物は、黒い色も重厚な感じですねw(@o@)w
この家では薬を商っていたそうで、中には商売に使われた道具などが展示されていました!

この長屋門は江戸時代の文政12年(1829年)の建築と考えられるって言いますから、ざっと180年の歴史ですね!
「名主を勤めていた三岡家の分家の門として建てられました。」って書いてありましたけど、分家でこの門だったら、本家はどんな立派な門だったんでしょうね~(@o@)

最後は「旧府中尋常高等小学校」の建物です!
機能面では今の校舎の方が当然優れているでしょうけど、、昔の校舎は趣がありますね(^_-)-☆
