東京の桜が満開というニュースが流れていましたが、散歩おじさん家の辺りの桜も、ここ一両日で急に咲き揃いまして、まさに満開ですよ~\(^o^)/
お花見には、この週末がちょうど良さそうですね(^_-)-☆
さて記事の方は取手の「ぶらり」の3回目です!
念仏院から、さらに旧街道を歩いてたどり着きました所は「八坂神社」ですv(。・・。)イエッ♪
境内にありました説明板によれば、1626年の創建だそうですから、380年以上の歴史ということになりますね(@o@)ホホォ~
境内にありました説明板によれば、1626年の創建だそうですから、380年以上の歴史ということになりますね(@o@)ホホォ~
狛犬さんは、岩を積み上げた上に乗っていて、なかなかの迫力でしたよ!
お参りをしようと拝殿前まで行ったところ、ちょうど太鼓の音が聞こえて来まして、どうやら中で神事が行われていたようです!
境内の石灯籠を見ると、部分的に石が新しくなっていまして、新しい石に刻まれた文字は「平成二十三年十一月」と読み取れました!
その日にちから推察すると、東日本大震災で壊れた部分を11月に修復できた・・・という事じゃないでしょうか!?
その日にちから推察すると、東日本大震災で壊れた部分を11月に修復できた・・・という事じゃないでしょうか!?
八坂神社をお参りしてから、神社の脇を抜けると利根川の土手に出ます!
「小掘(おおほり)の渡し」というのがあるようなので、看板を頼りに船着き場まで行ってみました(^^)
旗が立っている所が船着き場でしたが、運行ダイヤを見ると概ね1時間に1運行しているようで、残念ながら時間が合わなかったので船の撮影は諦めました(~_~;
事前の調べでは、土手の中腹にあるものが立ってるはずなので、探してみますと・・・
矢印の所に何かあるの、お判りになりますか?
土手の中腹に立っていたのはお地蔵様ですよ(^_-)-☆
いくつかのサイトで調べてみましたところ、このお地蔵様は「鮭地蔵」と呼ばれている様で、台座の部分には3名の世話人の名前と、その人の生業を示す「鮭漁人」の文字が刻まれています!
いくつかのサイトで調べてみましたところ、このお地蔵様は「鮭地蔵」と呼ばれている様で、台座の部分には3名の世話人の名前と、その人の生業を示す「鮭漁人」の文字が刻まれています!
おそらくは、この川で獲れて食用に供された鮭を供養するために、建てられたのであろうということです!
お地蔵さん目線で河川敷を眺めると、こんな感じですよ(^_-)-☆
ちょっとユニークな鮭地蔵さんをご紹介したところで、今日の記事は終わりにしますが、取手を「ぶらり」はまたまた続くと言う事になりますので、よろしくお願いしますね(^^)
ちょっとユニークな鮭地蔵さんをご紹介したところで、今日の記事は終わりにしますが、取手を「ぶらり」はまたまた続くと言う事になりますので、よろしくお願いしますね(^^)