今朝の散歩おじさん地域は、なにしろ寒かったですよ~(^_^;
天気は良かったのですが、車のハンドルも握るのがイヤになるくらいに冷え切っていて、雪の翌日よりも寒かったように感じましたよw(@o@)w
さて今日の記事は、昨日の記事の最後にちょっと書きました、「東京湾観音」です(^.^)
まずは、晴天の青空を背景にしたお姿をご覧ください(^^)
青い空に真っ白な観音様が綺麗でしたよ!
青い空に真っ白な観音様が綺麗でしたよ!
この観音様のことにつきましては、拝観券の裏面に簡潔に要約されていましたので、全文ご紹介します!
◇建立の趣意 東京湾観音は地上56m。 東京湾と霊峰富士を一望する、ここ大坪山に全世界の戦死 戦災者の霊を慰めるために建立されました。 御本体は救世観音です。 建立者 宇佐美政衛が世界平和を祈念し、私財を投じ直営工事にて昭和32年着工、昭和36年9月開眼されました。宇佐美政衛氏は、深川で材木問屋を営んでいたそうですが、個人でこの観音様を建立したとは、大したもんですね~w(@o@)w
観音様の中は胎内拝観が出来まして、七福神や仏像を拝みながら、324段の螺旋階段を登って、観音様の頭の中の天上界まで参拝することができますよ(^_^)v
ところで、↑の画像の腕の部分をトリミングしましたので、ご覧ください!
腕の上のフェンスと、胸の部分の出入り口、お分かりになりますか?
腕の上のフェンスと、胸の部分の出入り口、お分かりになりますか?
胎内拝観の途中、表に出て周りを展望できる場所が、何ヶ所かあるんですよv(。・・。)イエッ♪
そして、↑の「腕展望台」からの眺めがこちらです!
観音様は東京湾を見下ろすように、南西を向いてらっしゃいますので、左腕の上からですと、南の方を見ることになります(^_-)-☆
観音様は東京湾を見下ろすように、南西を向いてらっしゃいますので、左腕の上からですと、南の方を見ることになります(^_-)-☆
そのため、やや逆光気味になりますが、海のキラキラが綺麗でした!
胎内には「鼻の穴の部分」とか、「耳の穴」など、自分のいる位置が、観音様のどの辺りになるかということも表示されていて、表に出ないまでも、各所の窓の様な部分から表が見えます!
これは「耳の穴」から見た富士山ですよ(^_-)-☆
おっ、下を見下ろせば観音様の影が・・・w(@o@)w
因みに、影が落ちている緑色の屋根の建物は、「観音会館」と言って、お土産なども売ってますよ!
因みに、影が落ちている緑色の屋根の建物は、「観音会館」と言って、お土産なども売ってますよ!
「風の塔」の向こうに薄っすらと「スカツリー」が見えているのですが、お分かりになりますでしょうか!?
「風の塔」と「スカツリー」の、こういう位置関係は面白い眺めですので、もう少しクリアに見えると良かったんですけどね(^_^;ザンネン~!
「風の塔」と「スカツリー」の、こういう位置関係は面白い眺めですので、もう少しクリアに見えると良かったんですけどね(^_^;ザンネン~!
観音様がかぶってらっしゃるのは「宝冠」と言うそうですが、その部分をグルリ一周して展望することが出来るんですよ(*^-゚)vィェィ♪
最後は、その「宝冠展望台」から眺めた富士山の画像をどうぞ(^_-)-☆