「旧日光街道ぶらり」も4回目、今日が最終回ですv(。・・。)イエッ♪
まずは宿場通りの北の端に近いあたりにありました、「千住名倉医院」の建物をご覧ください!
立っていた説明板によれば、江戸時代以来、「骨つぎと言えば名倉、名倉と言えば骨つぎ」というくらい、関東一円に名を知られた医療機関だったそうですw(@o@)w
立っていた説明板によれば、江戸時代以来、「骨つぎと言えば名倉、名倉と言えば骨つぎ」というくらい、関東一円に名を知られた医療機関だったそうですw(@o@)w
現在は、江戸時代から昭和中期までの、盛業時の建物が保存されているという事ですが、蔵の様子を見ても、さぞかし流行っていたのであろうことが伺えますね~!
ところで、こういう散策の時、ちょっとした名物のおやつなどがあると大変うれしいものですが、今回はこちらの「かどや」さんで「槍かけだんご」をいただきましたよ(^_-)-☆
お店は昭和23年創業だそうですが、だんごの名前について、いくつかの情報源からの情報を総合しますと・・・
お店は昭和23年創業だそうですが、だんごの名前について、いくつかの情報源からの情報を総合しますと・・・
水戸黄門様の行列が千住宿で休憩した際、槍を立てかけたという「槍かけ松」というのが、かつて千住の名物だったそうで、その松に因んで名付けたという事のようですよ!
もっちり柔らかいだんごは焼きと餡子、それぞれ1本90円也~!
よく「ほど良い甘さ」という様な表現もありますが、こちらのだんごは餡はしっかり甘く、焼きは醤油がしっかりしょっぱく、だけど不思議としつこくないという味で、とても美味しくいただきました~(^q^)
よく「ほど良い甘さ」という様な表現もありますが、こちらのだんごは餡はしっかり甘く、焼きは醤油がしっかりしょっぱく、だけど不思議としつこくないという味で、とても美味しくいただきました~(^q^)
因みに「名倉医院」と「槍かけだんご」は、昨日の記事に書きました「東京の街ここはどこでしょう?」のヒントとして出されていましたよ(^_-)-☆
さて前回の記事では、最終回は宿場から外れたスポットもご紹介・・・というような予告をしました!
・・・と言うことで宿場通りを外れて、ちょっと足を伸ばした所の様子もご覧ください(^_-)-☆
まずはこちらのレトロな「あめ」屋さんのたたずまいはいかがでしょう!?
建物も良いですが、このショーケースがまた嬉しいですね~\(^o^)/
袋詰めされた物も売られてましたが、このケースの物は量り売りでしょうね~!
袋詰めされた物も売られてましたが、このケースの物は量り売りでしょうね~!
こんど行ったら、このケースから買ってみよう~っと(^_-)-☆
お次はなんとも趣のある建物の銭湯は「大黒湯」ですよ!
少し前に「江戸東京たてもの園」に保存されている、「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われる銭湯を載せましたが、それに引けを取らない構えですね~!
少し前に「江戸東京たてもの園」に保存されている、「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われる銭湯を載せましたが、それに引けを取らない構えですね~!
そして、大喜びで「大黒湯」を撮っている散歩おじさんの前を横切ったのは・・・
わ~っ、そば屋の出前のおじさん、カッコイイ~\(^o^)/
今はおそば屋さんの出前も、岡持ちにバイクってのが一般的ですからね~!
今はおそば屋さんの出前も、岡持ちにバイクってのが一般的ですからね~!
振り返ってみると、散歩おじさん地域で、こういう格好の出前を見なくなって久しいですが、みなさんのとこではどうですか(?。?)
最後に出前のおじさんの颯爽(?)とした姿をご覧いただいたところで、今回の「旧日光街道ぶらり」はお終いですが、いやぁ~、今回もいろいろ見ることができました!
これだから町歩きは楽しいんですよね~(*^^)v