昨日に続きまして調布散策の記事の2回目です~!
「ゲゲゲの鬼太郎」とその仲間たちのモニュメントも楽しい天神通り商店街を抜け、散策はさらに続きます
あっ、「『ゲゲゲの鬼太郎』がどうしたって言うのさ?」っていう方は、よろしかったら昨日の記事をご覧なってくださいな(^_-)-☆
こちらは甲州街道を渡った所にある「大正寺」というお寺の門前にいらっしゃった、「十難掃出地蔵」様です
「十難」を掃き出すための箒を持った姿がユニークで、思わずパチリしました!
「十難」を掃き出すための箒を持った姿がユニークで、思わずパチリしました!
お地蔵様を通り過ぎて間も無く、布田天神社の鳥居が見えてきました
鬼太郎たちがいた天神通り商店街の「天神」は、この布田天神社のことだったんですね(^_-)-☆
鬼太郎たちがいた天神通り商店街の「天神」は、この布田天神社のことだったんですね(^_-)-☆
境内の狛犬さんは寛政8年(1796年)建立だそうで、「市郷土資料」に指定されていましたw(@o@)w
願主が「惣氏子中」と並んで「惣商人中」となっていることから、200年以上前に既に天神の市が境内で開かれていたことを物語る資料なんだそうですよ!
願主が「惣氏子中」と並んで「惣商人中」となっていることから、200年以上前に既に天神の市が境内で開かれていたことを物語る資料なんだそうですよ!
立派なイチョウの木がありましたよ~!
奥に写っている本殿の建物と見比べて、大きさをご想像ください(^.^)
奥に写っている本殿の建物と見比べて、大きさをご想像ください(^.^)
そしてこちらが本殿です!立派ですね~
余談になりますが、東京は多摩地区のお酒でその名も「多満自慢(たまじまん)」というお酒があるんですけどね・・・
余談になりますが、東京は多摩地区のお酒でその名も「多満自慢(たまじまん)」というお酒があるんですけどね・・・
ここら辺りは23区から市部に入ってすぐの所で、散歩おじさんの感覚から言うと「多摩」はもっと西の方って感じなんですが、奉納されるお酒はやはり「多満自慢」だと見えて、本殿にも菰かぶりが積み上げられていました
おやおやっ、おみくじも「ゲゲゲの鬼太郎」ですね~
本殿の七五三のご祈祷に上がったのは3歳の子かな
・・・ということで天神様にお参りしつつ、境内もいろいろ眺めて楽しみましたが、最終目的地はここじゃありませんので、散策はまだまだ続きますv(。・・。)イエッ♪
・・・ということで天神様にお参りしつつ、境内もいろいろ眺めて楽しみましたが、最終目的地はここじゃありませんので、散策はまだまだ続きますv(。・・。)イエッ♪
また次の記事をお楽しみに~\(^o^)/