竜神大吊橋 | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

散歩おじさん地方の天気予報を見ると、また少し暑さがぶり返しそう・・・なんて言ってます(^_^;

夏の盛りのようなことは無いでしょうけど、まだまだ暑い日がありそうですね!

さてさて今日も茨城観光の記事をご覧ください(^.^)

袋田の滝月待の滝と続けて滝を楽しんだ後は、少し南に下って吊り橋に行ってみることにしました!

こう書くと、なんだか随分あっちこっち行ったみたいに感じるかもしれませんが、距離は近いので短時間で移動できますよ(^^)v

月待の滝から吊り橋までは25kmぐらいです!

イメージ 1茨城県常陸太田市にある竜神大吊橋です!
 
竜神川に作られた竜神ダムの上にかけられています(^.^)
 
8月13日に携帯から投稿したのはこの吊り橋ですよ~(^O^)

イメージ 2中央支間・・・つまり渡る部分・・・は375mで、歩行者専用のものとしては本州一の長さだそうです!
 
「本州一」というのが微妙ですねぇ(^_^;
 
ダム湖面からの高さは約100mとのこと!
 
ちなみに橋の全長は446mで、この長さはワイヤーが固定されているコンクリートの土台間の距離のようです!

イメージ 3ちょうど灯ろうまつりの日で準備が進んでいましたよ!
 
夜の光景も興味あったのですが、この近くに宿が確保できていればともかく、灯ろうが点る時間までこんな山の中にいるわけにもいかないので昼の眺めだけで我慢しました(^.^)

イメージ 4渡っている途中で鐘の音が聞こえてたのですが、どうやら音の出所はこれのようです!
 
「木精の鐘」と書いて「もりのかね」と読ませていましたが、「愛の鐘」、「希望の鐘」、「幸福の鐘」の3つの鐘の音が聞けるのだそうです(^^)v
 
ちなみに「1回100円」となっていましたから、全部聞くと300円ということですねぇ~(^_^;
 
こんなとこまで来て下世話な話はしたくありませんが、やはりこういうのはタダというわけには行かないんですねぇ(;^_^A アセアセ・・・
 
あっ!ちなみに橋の通行料は300円でしたので、念のため!

イメージ 5渡りきった所から反対側を眺めてみました(^.^)
 
ワイヤーを支える柱の表面がごっついデザインなのは、やはり竜を意識しているんでしょうか!?
 
見た感じ、竜のウロコに見えなくもありませんね!

イメージ 6こちらは橋の中ほどから撮ったダム湖の様子です!
 
まわりの木々と水面の間に、少し土の部分が見えていましたが、水量としてはどうだったんでしょうかねぇ(?o?)
 
ところで、画面右寄りの真ん中よりやや上のところに、薄茶色の部分があるのですが、お分かりになりますか?

イメージ 7写真では分かり難いので絵にしてみました(^.^)
 
実はこの部分に人が見えたんです!
 
上から人が見えるということは、当然のことながらそこに行けば橋を見上げることが出来るということですよね!
 
下からも見上げてみたいなとは思ったのですが、ご覧のような高低差(@。@)

湖面までが100mとしても、優に数十メートルは降りなければなりません!降りるだけならまだしも、降りた以上は登って来なきゃならないですからね(^_^;

そんなわけで降りるのはパスしようと思っていたのですが、いざ渡りきってさっき見えた所まで降りるコースの入り口を見たら、ちょっと興味が湧いちゃいました((^┰^))ゞ テヘヘ

「あそこまで降りなくても、途中にちょこっと見える場所があるかもしれないしな!」などと勝手なことを思って降り始めたのですが、背丈以上ある茂みに覆われて、一向に視界が開けません(;^_^A アセアセ・・・

もう少し、もう少しと思って下っているうちに、とうとう上から見えた場所まで降りちゃいましたw(*゚o゚*)wアリャリャ~!

イメージ 8まあ、なんのかんの言いながら、この眺めを見ることが出来たので、降りた甲斐はあったんですけど!
 
それにしても、やはり375mというと全景は入りませんでした(^_^;

イメージ 9おぉっ!みんなゾロゾロ渡ってますね~\(^o^)/

イメージ 10それにしても、景色が見たい一心で降りちゃったものの、やはり登りはキツかったです(≧へ≦)
 
階段にはなっているんですが、急な斜面に作られているので、一段一段が高いんですよねぇ~(;^_^A アセアセ・・・
 
いったい何段あったんだろうな~(´Д`) =3 ハゥー

オマケはこちら・・・

イメージ 11橋には排水のためか、あるいはメンテナンスに使うのか、ところどころにこういう格子状の部分があります!
 
格子の間からは橋の鉄骨が見えるのですが、ナゼか一様に鉄骨の上には一円玉や五円玉が・・・?
 
仮に小銭を落としたとしても、ご覧の格子の隙間を、上手い具合にすり抜けて鉄骨の上に溜まるとも思えません!?
 
どう見ても人の手で隙間からお金を落としたとしか思えないのですが、いくら「竜神」といったところで賽銭箱じゃあるまいにねぇ(^O^;