今日は「袋田の滝」から更に足を伸ばして見て来た滝をご覧下さい!
タイトルには、なにやら穏やかじゃない字が見えますが、別にこの記事の写真を見ると恐ろしいものが見えちゃうわけじゃありませんので、安心して見て下さいね(;^_^A アセアセ・・・
「袋田の滝」から車で20分ほどの所にある月待ちの滝です(^_^)v

観瀑台などという物はありません!通りから少し坂を下った所にあるおソバ屋さんの店先から眺めることになります(^.^)
そんな状況ですので写真を撮るにも、このアングルぐらいしか撮りようがありません(;^_^A アセアセ・・・
・・・が、しか~しっ!
実はこの滝、いわゆる裏見の滝(うらみのたき)なんですよv(。・・。)イエッ♪
滝つぼまで降りて、滝を裏側から眺めることが出来ます!

滝つぼまで降りて、滝を裏側から眺めることが出来ます!

滝の裏側の岩が大きくえぐれていて、そこから滝を見るのですが、そんな場所ですので直射日光は入らないし、目の前では滝が水しぶきを上げています!
これまたマイナスイオンたっぷりの場所で暫し涼んで来ました\(^o^)/
裏から見ることが出来る滝を一般に裏見の滝と呼びますが、なかには「裏見滝」とかそのものずばり「裏見の滝」という名称で呼ばれている滝もあるそうですよ!
それにしても、月待ちの滝とはずいぶんお洒落な名前ですが、なんでも、この滝の裏で二十三夜の月の出を待って祈願をする「二十三夜待ち」という風習があったそうで、そこから名付けられたそうです!
滝つぼと言っても、見たところそう深くは無いので、危険も少ないのでしょう・・・無粋な柵などがありませんので、まさに滝を真下から見上げる様な場所まで行けます!


ともかく滝との距離が近いので、こんな写真を撮って喜んでました~((^┰^))ゞ テヘヘ


ところで、見終わって帰ろうとした時、ラムネを冷やしてあるのが目に留まりました!

竹筒が立ててあって、「そこにお金を入れて自分で持っててね!」という販売方式ものどかですよね!
ところが、良~く見るとラムネが2種類あります(@o@)
貼り紙を見ると「黒ラムネ」と書かれていました!
みなさんは「黒ラムネ」ってご存知ですか?飲んだことあります(?o?)
散歩おじさんは初めて見ましたw(@o@)w
何でも珍しいものに興味を示す散歩おじさんは、早速「のどかな販売方式」に従い、竹筒に代金300円也を投入し「黒ラムネ」を取り出しました(^_^)v
何でも珍しいものに興味を示す散歩おじさんは、早速「のどかな販売方式」に従い、竹筒に代金300円也を投入し「黒ラムネ」を取り出しました(^_^)v
ラムネ1本300円はちとお高いなぁ~・・・とも思ったのですが、まあ、興味を持ってしまったものは仕方ありませんねぇ((^┰^))ゞ テヘヘ

画像ではちょっと見難いですが「黒糖のリッチな味わい ビードロ黒ラムネ」と書かれています!
なるほど黒い色は黒糖を使ってるからなんですね(@o@)

「味の方は?」と言いますと、なんのヒネリも無くて申し訳ないのですが、黒糖味のラムネでしたよ(;^_^A
でも、普通のラムネのただ甘いだけとは違い、ちょっとコクがあって、なかなか美味しかったですよ(^_-)-☆