今日の夕方、虹を見ました。画像ではほとんどわからないですが、肉眼ではもっとはっきり確認できました。
しかし、今日の記事は「綺麗な虹を見ました」という内容ではありませんので、写真の出来は問題ではありません。
この時の空の様子をお話ししたかったのです。
この虹、正確には虹と呼んでいいのか分かりませんが、雲の底あたりに出ていました。
周りには、昨今の集中豪雨災害の報道でよく耳にする、積乱雲が天高くそびえています。
その雲の底の方は真っ暗で、この虹が出た方向も、直前までしきりに稲妻が光っていました。
周りには、昨今の集中豪雨災害の報道でよく耳にする、積乱雲が天高くそびえています。
その雲の底の方は真っ暗で、この虹が出た方向も、直前までしきりに稲妻が光っていました。
そして、その光景を見ている自分の頭上は、雲が覆ってはいるものの、そんな黒い雲などは無く、雲の切れ間からは青空がのぞけるような状況だったのです。
自分の頭上は、とても雨など降りそうではないのに、ほんの少し先からは真っ黒な雲に覆われていて、稲妻が光っている・・・
ことによると、あの稲妻のあたりは大雨なんじゃないだろうか?局地的豪雨というのは、こんな状況なんじゃないだろうかと思わせるような光景でした。
そんな状況の中で見た七色の光は、けっして美しいと思えるものではなく、むしろ不気味な感じです。
ニュースなどでは、しきりに集中豪雨になった原因を解説してくれてはいますが、さりとて、天気のことですから、その原因を取り除く手があるはずもありません。
結局はいろんな情報を軽視せず、自分で身を守るしか無い・・・ということを感じさせられる光景です。
そんな状況の中で見た七色の光は、けっして美しいと思えるものではなく、むしろ不気味な感じです。
ニュースなどでは、しきりに集中豪雨になった原因を解説してくれてはいますが、さりとて、天気のことですから、その原因を取り除く手があるはずもありません。
結局はいろんな情報を軽視せず、自分で身を守るしか無い・・・ということを感じさせられる光景です。
この記事を書いてる最中にも、雷鳴が聞こえています。
今夜から明日にかけても、油断が出来ない状況のようです。
今夜から明日にかけても、油断が出来ない状況のようです。
どうか、大きな被害がでませんように・・・
集中豪雨災害で亡くなられた方の、ご冥福をお祈りしたいと思います。