山本亭～帝釈天～江戸川土手

はい！今日は江戸川土手沿い散策の続きです。
山本亭と帝釈天、それから江戸川土手に戻ります(^_^)

山本亭は柴又縁の人物（カメラ部品製造会社の創始者）のお宅だったそうです。

立派な門ですね！
今回は土手側から入ったので、帝釈天から来る方たちとは逆行する形になります。
まあ、何べんも来てるからどっちから入ろうがいいか！

山本亭の庭です。
池に藤の花が散ってます。池に立っている柱が藤棚の柱なんですよ。
あっ！藤を撮ってくるの忘れた！！

同じ池に咲いていた蓮の花です(^.^)

山本亭です。大正時代の建物といいますから、当時としては立派な建物だったんじゃないでしょうか？

帝釈天の境内です。ＧＷなんですが、思ったほど人は多く無かったです。

寅さんの映画で見たこと無いですか(^O^)

帝釈天の境内にあったおみくじマシンです(@.@)
お金を入れると、獅子舞ロボットがおみくじをくわえて運んできてくれるそうですよ(^_^;

参堂から見た二天門です。こっちの方が寅さん映画にはいっぱい登場したのかな？
日光東照宮の陽明門を模したといわれているそうです！

土手に戻ってひょいと振り返ると、先ほどの山本亭の全景が。
こうして見ると蔵がそびえ立っていますね！

矢切の渡しです。いつもはこの渡しで松戸側に渡って、里見公園を通って帰ります。
今回も「矢切の渡し」を歌いながら乗りたかったのですが、乗船待ちの方が長蛇の列!!
やむなく、１kmほど上流の国道の橋を渡ることにしました(-_-;

国道の橋までの途中にある取水塔です。
寅さんの映画のオープニングで見た方多いんじゃありませんか(^O^)

そんな訳で矢切の渡しに乗れなかったので、国道６号線の橋まで行っちゃいました(^_^;
そこで思い出したのが松戸の「戸定が丘公園」です！
どうせここまで来たんだったら、もういっちょ足を伸ばしちゃえ！
･･･っていうことで行ったんですが、それはまたこの次にします(^O^)
別に紙芝居のおじさんが結末を引っ張ってるわけじゃありませんよ(^_^;