本日夕方、15分しか無い中で
クイックランチを取ろうとアンデルセンへ!
表参道のアンデルセンの地下カフェは店内もきれいだし、
なんか落ち着くので良く利用するのです・・・が・・・
チキンアボガドサンドセットを頼んだクリジュン。
他にオーダーを待っているお客様はいらっしゃらない。
でも若い女子の店員さんが、ぺちゃくちゃおしゃべりしながら
クリジュンのオーダーを二人で作っている・・・
しゃべるのに夢中なのでサンドを作る手を止めながら
チキンアボガドサンド作りは続いたのです・・
急いでいるのもあって、じーっとその様子を見ていました。
なんとサンドが出来上がってからもすぐには持ってきてくれず
そのサンドを前に二人はお話を続けていました。
取りにいこう!と立ち上がりそうになった時に持ってきてくれました。
美味しそうだったので、ま、いいや・・・
と思い食べようとした瞬間・・・
店員さんが満面の笑みで戻ってきた。
「お客様~アボガドを入れ忘れたので、ちょっと一度下げさせてくださいー」
クリジュンおばさんはもう、あきれてものが言えなかった。
(写真はアボガドなしのサンド・・・)
店員さんは悪びれず、またゆっくりとアボガドを入れて、
ゆっくりとサンドを持ってきた。
クリジュンは、店員さんが一生懸命作ってくださって、
アボガドを入れ忘れられたのならププっと笑って
全然「わかりましたー大丈夫ですよー」と言えたと思うのです。
でも、おしゃべりして、けっして一生懸命やっているじゃない中で
そういうミスをされると、ちょっとあきれてしまいました。
でもこの出来事で学んだこと。当たり前なんだけど、常に全力でお仕事や
相手に接しよう!っと。
人間は誰でも、へまもしてしまう。
それを許せる気持ちになるかどうかで問われるのは、
日頃の取り組み方や気持ちだと思う。
本当に当たり前のことなんだけど、
アンデルセンのお姉さん二人にあたらためて気づかされました。
いろんな人にいろいろ教えていただける毎日です!