トワイライトサーガ | Holiday Life

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日々のささやかな出来事旅記録、映画感想など

ベラとエドワードの結婚から始まる今作・・・前半の幸せな展開が突然悪夢のように怒涛の繰り返し。
正直、恐かったです。
衰弱していくベラの姿を観ているのがとにかく恐かった。

エドワードの些細な言動がすごく身勝手でひどくも聞こえたり、ジェイコブを受け入れようとしている冷ややかなのに優しい眼差しにすごく愛を感じたり・・・キャラクターの本質が今まで以上によく見えてきました。

前作よりは話の内容が凝縮されてて良かったです。
これまではヴァンパイアと人間の恋を描く故、ファンタジー要素に浸っていられるシーンもたくさんあったけど、ファンタジーの中に残酷な現実を見せ付けられ、甘い恋愛映画からは大分遠ざかりました。

と同時に、結束や絆が深まった気がして嬉しい感動もありました。とりたててシーンが用意されてるわけじゃないけど、ロザリーに信頼を寄せ助けを求めるベラや、ジェイコブ側に回ったセスと姉・・・何よりベラと父親を取り囲む空気は泣けます。時間軸を辿ってみたら、色々な人たちの関係性が少しずつ動いていて、受け入れられていったり、違う形で決着に向かおうとしていたりするのが感じとれました。

冬のPartⅡで完結です。
二人と周囲の人間、ヴァンパイアと狼族の結末がどうなるか気になります。





なんかここ二、三日、足が攣りかけみたいな感覚になります。歩いてると気になって仕方ない・・・・
そういえば中学時代もマラソンしてると、稀に半分攣ったみたいな感じになってたなぁー。
周りに聞くと結構同じ人いるけど、私の場合、ここ二、三年でヒールある靴を履くようになったから慣れてない足に負担がかかってるんだろうなぁー。