伊藤健太から士業の皆様へ
僕は26歳で士業の中でもかなり若いですし、この若造がなに生意気なこと言ってやがるんだと嫌な思いをされる方もいるかもしれません。
しかし、僕は言い続けます。
それは、僕にしかできないことがあるからです。
僕が目指していることは、
士業のチェンジメーカーになることです。
士業の世界は空前の競争時代に突入しています。
弁護士や公認会計士という日本の最難関試験を突破しても仕事がありません。
税理士も数が多く淘汰の波が来ています。
司法書士、社労士、中小企業診断士、そして僕もそうですが行政書士・・・
価格競争は当たり前です。
廃業や副業も数多く目にします。
士業事務所の多くは、かなりの危機的な状況にあります。
しかし、僕はそれが当たり前だと思っています。
だって、戦後を引っ張ってきた日本の大企業だって今や瀕死の状況です。
シャープ、パナソニック、ソニーなど。
士業だからって守られるなんて幻想です。
日本企業は世界的にガラパゴスと揶揄されます。
ガラパゴスとは、孤立した環境(日本市場)で「最適化」が著しく進行すると、エリア外との互換性を失い孤立して取り残されるだけでなく、外部(外国)から適応性(汎用性)と生存能力(低価格)が高い外来種が導入されると最終的に淘汰される危険があるとのこと(ウィキペディア)
簡単にいえば、
時代環境に合わせて変化をしていかないと、
気が付いた時には取り残されて生きていけなくなりますよということ。
士業の世界は、日本を代表するガラパゴスの象徴産業だと思います。
僕は自分が生きてきたことしか知りません。
そのため、これまでの士業の世界を知りませんが、今の時代を生きている一人の若者として、今の士業事務所の多くはガラパゴス化していると感じます。
全てを否定しているわけではありませんし、士業事務所の多くは素晴らしい人であり、事務所です。
しかし、うまくいきません。
ここが問題なんです。
僕は士業があまり好きではありません。
だから士業としての資格を使って仕事をするのを最後の最後まで避けてきました。
しかし、会社を設立したものの4か月間全く売上が出ませんでした。
いよいよ食べるのにも困り始めた時に、昔とったものの埃を被っていた行政書士
の資格があることを思い出しました。
実はその4か月前に初めて行政書士とかかわった瞬間があります。
会社設立をしたときです。
そのときは、会社設立って行政書士の仕事なのかという程度に思いました。
「俺も、会社設立業務をやろう。」
行政書士との競争なら勝てると確信しました。
理由は簡単です。
依頼した行政書士よりもいい会社設立サービスを安く提供することができれば勝てると思ったから。
しかし、勝てると思った、一番の理由は僕が行政書士が嫌いで、行政書士から一刻も早く卒業しようと思っていたから。
つまりガラパゴス化している産業だからこそ、そうでない視点を持っている自分は勝つことができると感じました。
僕がとった戦略はいたって簡単。
旧来的な行政書士をすべて反面教師にすることにしました。
おかげさまで、新時代の士業事務所の開業、集客、経営のバイブルと言われる
「月商倍々の行政書士事務所 8つの成功法則」 を発売させていただくまでになりました。
僕がなぜ行政書士が士業があまり好きでないかといいますと
それは、国家資格という法律で守られた仕事だから。
資本主義的な発想ではないから。
閉鎖的な世界だから。
反論ももちろんあると思います。
専門知識、技術が求められる世界だから仕方ない部分もあります。
もちろん仕事としての重要性、社会的な役割の大切さは認識しております。
士業をやっている人が嫌いなわけではありません。
士業の伝統的な在り方が嫌なのです。
僕は多くの士業の先生を尊敬していますし。
しかし、僕は知っています。
そのような環境に甘えている士業は、間違いなくうまくいかないことを。
僕ができること、したいこと
それは
士業の世界の経営レベルを上げること。
普通の産業と同じかそれ以上のレベルに上げること。
恐らく経営者マインドを持っている人が、士業として独立されると成功します。
これは、競争相手である多くの士業が経営者マインドを持っていないことが理由です。
経営者マインドや経営のレベルを上げることができない士業事務所は、廃業することになります。
僕の経営術は非常識と言われますが、全くそのようなことはありません。
資格産業以外の産業で、経営のカリスマと言われる人たちの経営術などを常に勉強しています。
その偉大な経営者を真似ているにすぎません。
ただし、僕の場合にはただの経営者ではありません。
自分が士業、行政書士として、士業の世界、行政書士の世界を熟知し、現在でも行政書士事務所経営している経営者であり実務者という点で、士業や行政書士に合う独自の経営術、集客、マーケティング、ブランディングノウハウをつくってきました。
もちろん今でも試行錯誤です。
しかし、開業から間もなく3年目です。
これまで培ってきたノウハウは大いに皆様のお役に立つ思います。
まずは、僕の考え方に共感してくれる仲間を増やすことが、チェンジメーカーとしての僕のまず最初の仕事だと思っています。
