芦屋少年少女合唱団30周年記念定期演奏会 感動! | サンペーとあつしとアラブ音楽の日々。

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アラブ音楽家・サンペーです。
レッ(req)、ダラブッカ(darbuka)など中近東の打楽器を演奏しています。
イベント告知が中心になってしまってますが、お気軽にのぞいてって下さい♪

少し前のエントリでも書きました、芦屋少年少女合唱団の定期演奏会に参加させていただきました。


 宗教曲、ミュージカル、ポップス、団員のお母様方の婦人コーラス、OB・OGのみなさんのコーラス、
そして組曲と、もりだくさんの素晴らしい演奏会でした。

 サンペはというと、主にミュージカルの舞台で、ピアノ伴奏に合わせて小物楽器を操る
太鼓のおじさんになっていましたww
メインはタンバリン、トライアングル。合間にちょっとレクを使ってみたり。

 タイトルにもある通り、今年は30周年の大切な演奏会。
演奏会に関わるすべての人の緊張感や意気込みが強く強く感じられました。
特に、OB・OGのみなさんは、昨年の演奏会の打ち上げの席上で今年の演奏会への
参加が決まり、懐かしさと、歌への愛情を久しぶりに仲間と共有して、とても大切な
1年を過ごされ、昨日を迎えられました。

 演奏会が大成功に終わり、大人は打ち上げ会場へ。
スタッフ、OB・OG、指導者、そしてみんなを支えた団員のお母様方など、60人ぐらいは
集まっておられただろうか。

 ひとしきり飲んで食べた後で、全員がひとことずつあいさつを。
多くの人が、本当に美しい涙を交えて、いろんなお話しを聞かせてくださった。

 ともかく非常に伝わってくるのは、この合唱団が大好きだということと、それを30年
ずっと支えてこられた、玉置先生の、みんなへの愛情。みんなの、先生への愛情。

 みんなが話す間、サンペはずっと、玉置先生を見ていた。
先生は、ただでさえ優しい顔をしていらっしゃるけど、この時は、ずっとずっと、
いまにも泣きそうな、そしていまにも微笑みそうな、深い表情をしておられた。

 いろんな年齢の人が語る、5年の思い出。10年の思い出。20年の思い出。
その全てを、玉置先生は、見てこられたんだなぁ。

 先生は、この合唱団を作り、育て、愛し、支えてきた。
もちろん、それはこれからもずっと続いて欲しいし、みなさんもそう話されていた。
「先生、これからもずっと合唱団を・・・・」

 素晴らしいことだけど、でも、サンペは少し思った。
先生が作ってきた合唱団を、今度は、それを引き継いで、みんなで盛り上げていかねば
ならないのだ。

 伝統は、過去に誰かが積み上げてきたのではない。
現在の自分が、いかに当事者になろうとして、積み上げていくか。他人事ではない。
その連なりが、素晴らしい過去になり、続いていくのだから。

 「周りの人々」ではなく、「張本人」に。
できるだけたくさんの方がそう思って、合唱団を盛り上げてくれたらいいなぁ。

 結びに玉置先生があいさつされ、全員で「ふるさと」を歌った。
これ以上の締めくくりは、ない!!

 愛情たっぷりの、家族のような合唱団。
素晴らしいご縁に、本当に、感謝感謝です。

 終了後、なんと二次会に誘っていただき、今度は楽しい楽しい酒を飲んだ!
楽しかった!
 みなさん、本当にありがとうございました。芦屋少年少女合唱団、万歳!