シンプルな答えがいつもある。
こまめcafeを始めたが
これがしたいと思う事が自分の欲なのか
親とか自分以外の人を喜ばせる欲なのか
分からなくなっていた。
本当はどう生きたいのかを考えた時
『好き』という感覚だけに囲まれて
生きていきたいのだと思った。
自分にも他人にも嘘を沢山ついてきた。
大人を見て嘘をついた方が何となく
争わず上手くいくんだと思った。
いやしかし・・嘘って窮屈やなと
病気になる度気付き始めた。
自分を偽ってまで一体何を得たいのだろうと
自問自答し続けて今に至る。
偽りが大切だと信じて生きてきた所が
セラピ-を通じて知る。
信じてきた分時間はかかるけれど
偽りのない会話はとても心地良い 

