皮膚摘み取り症
皮膚むしり症は強迫症の一種です。この病気の人は、強迫的に自分の皮膚をむしったり、ひっかいたりします。この行為は(醜形恐怖症の人のように)見た目がよくないと思う部分を取り除くためにやっているわけではありません。健康な皮膚をむしる場合もあります
参考
みなさんは「皮膚むしり症」って聞いたことあるでしょうか?
わたしは有村架純さんのお姉さんの有村あいりさんがこの症状を告白しネットニュースになったことで知りました。
強迫性障害の一種に分類されることもあるようです。
ネットニュースを見て、「これ、病気?だったのか」と初めて知りました。
私もささくれとか足の皮とか、血が出るほどむいてしまいます。
さすがに血が出るほど勢いよく剥いてしまったときには、飛び上がるほど痛いんですが、やめられません。
でも病気とは思ってなかったし、流血して止まらないときとか、足の皮をむいて歩きづらくなることはあれども
そこまで気にしてなかったので特にこのブログでも触れたことはありませんでした。(このネットニュースが話題になったとき一度書いたかな?)
でも、そういえば昔ネイルサロンに通っていたとき
指のささくれをえぐって肉が剥き出しになっている状態で行ったら
ネイリストさんが驚いていました。
「あー、ささくれむしっちゃって!いつものことなんで!」と返すと、
「大丈夫ですか!?痛くないですか!?ささくれのある指はネイルするのやめときますか!?」とめちゃくちゃ心配?してくれて、
これってそんなに珍しいもの!?と思ったことはありました。
最近は足の皮をエンドレスでむいてます。
主に寝る前に剥くので、朝起きて歩くときに激痛が走ることも。
暗闇でむいてるのでそのときは気づかず、知らないうちに流血してることもしょっちゅうです。
なんで剥いてしまうのかはよくわかりません。
プチプチ(梱包材)をひたすらプチプチするのと同じような感覚で、特に意味もなくただ剥くものが目の前にあるから剥いているかんじです。
でも、特に気にしてません。
摂食障害や社会不安障害のように日常生活に支障をきたしていないからです。
稀に、夏にサンダルとかで親戚や友人宅を訪問して足の裏が見えてしまうという心配があったりしますが、そんなときも絆創膏を貼ったり靴下を履いたりしてなんとかごまかしてます。
ささくれに関しても同様で、むいてしまって流血したら都度絆創膏を貼って終了です。
治ってきたらまたカサブタをとっちゃったりするので、なるべく完治するまでキズパワーパッドなどを貼ります。
最近は筋トレするようになって、足に力を入れたり踏ん張ったりするような動きがあり
そのようなときは皮がはがれた部分が痛いので
なるべく剥かないようにしたいと思います!
最後に現在の足の状態載せます。
流血ありです。
閲覧注意です。
かなりびろんびろんに剥がれてます。
苦手な方はここでブラウザバックお願いいたしますm(_ _)m