スーパーホーダイとは?プランSで通信も電話もこれだけでオッケー! | 楽天モバイルにMNPしたら料金が格安に!速度、補償は満足できる?

楽天モバイルにMNPしたら料金が格安に!速度、補償は満足できる?

NTT docomo使用歴20年の僕が、格安simの楽天モバイルにMNP!楽天モバイルに乗り換えると通信料金は安くなるの?通信速度が遅いって聞くけど?携帯端末の保証はしてくれるの?などなど。ドコモ、au、ソフトバンクと比較して満足できるのでしょうか?

「どの料金プランにすればいいのかわからない」という悩みは契約する時には必ずありますよね。

スーパーホーダイはデータ通信と国内通話10分までかけ放題がセットになったプラン。

 

大きなメリットは3つ

 

・楽天会員限定と最低契約期間の2つの月額割引

・1Mbpsでの通信が使い放題

・10分以内の電話かけ放題

 

今回は、スーパーホーダイの料金プランや容量の選び方について詳しく解説していきます。

 

 

・これぞ格安!スーパーホーダイの基本使用料

スーパーホーダイは契約時に最低利用期間を1年・2年・3年から選択します。

2年もしくは3年で契約すると、長期割が適用されて料金が安くなります。

ただし、契約時に選択した期間は原則途中で変更できません

 

長期割で適用される割引は?

  • 3年契約・・・2年間ずっと1,000円割引
  • 2年契約・・・2年間ずっと500円割引

さらに楽天会員のかたは、長期割に併せて以下の割引があります。

  • 楽天会員・・・2年間ずっと500円割引
  • 楽天ダイヤモンド会員・・・1年目・対象月のみ500円割引

 

楽天会員は無料ですぐに登録できます。

楽天モバイルを使うなら楽天会員になっていた方が便利なので未登録の方は登録しておきましょう!

 

 

このようにスーパーホーダイのプランSは無料の楽天会員に登録し、3年契約で1,480円の月額使用料です。

楽天のダイアモンド会員の方はさらに1年間500円割引されて、月額980円。

 

「また乗り換えるかもしれないし、3年契約が長すぎる」と思う方もいるかもしれませんね。

仮に1年、2年で乗り換えると契約解除料の9,800円が発生しますが、3年契約が総支払金額は1番安くなります。

3年契約にしておけば、損をすることはありません。

 

この金額で10分以内の電話かけ放題、2GBの高速通信容量、1Mbpsの速度で使い放題がついてくるのは楽天モバイルだけではないかと思います。

 

 

 

・最大1Mbpsの低速モードがメイン回線になる

利用可能データ量を超えた場合、3大キャリアでもほとんどの格安SIMでも通信速度が低下し200kbpsくらいで、Webサイトを見ることもスムーズにできません。

そうすると、1GBを1000円で購入して結局月額料金が高くなってしまってりしますが、楽天モバイルは低速モードでも1Mbpsの速度で使えるので追加購入の必要がありません。

 

高速通信量を使い切らなくても、いつでもアプリで低速モードに切り替えられます。

通常時は低速に切り替えておけば、データ消費をしないので節約に。

僕は常に低速モードで使用していますので、高速通信量を毎月あまらせてしまいます。

 

1Mbpsあるとこんなことができます。

  • Web閲覧
  • 動画再生(普通画質まで)
  • LINE(通話も)
  • SNS(Twitter、Instagram、Facebook)
  • ゲームアプリ
  • マップ
  • テザリング

 

 

格安SIMのデメリットとして通信が混みあう時間帯は速度が遅くなります。

普段低速モードで使っていて、この時間帯に高速通信を利用するのもいいかもしれません。

 

 

 

・高音質の電話が10分以内かけ放題

通話をよくする人は通話料金も気になるところだと思います。

 

楽天スーパーホーダイには10分かけ放題も含まれているので、通話をよくする人は月額料金が安く抑えられます。

電話かけ放題がある格安Simの中でも楽天モバイルではお得な料金で提供されています。

 

「LINE」などの無料通話アプリや、「050plus」などのIP電話を使っている方も多いと思います。

 

「LINE」の音声通話は、友だちリストから相手のアイコンをタップしたり、トークルームの受話器マークをタップして使える通話機能が一般的。

自分と相手が共にLINEのアカウントを持っている場合に通話ができます。

 

「050plus」などのIP電話は相手の番号表示が自分の番号ではなく、「050」から始まる番号で表示されるので相手を不審がらせてしまうことも。

 

「LINE」も「050plus」も音声通話にはインターネット回線を使用しているため、電波がつながりにくい状況化で無料通話をした場合、相手の声は聞こえるのに自分の声が届かない、途中でいきなり切れてしまうなど、さまざまな症状から通話が安定しないこともしばしばあります。 

 

一方、楽天モバイルはIP電話ではなく、電話回線網を使用しているので一般的な電話機能とほぼ同等です。

 

電話をかける方と受ける方がいずれも楽天モバイルユーザーである必要はなく、相手の携帯電話やスマホ、さらには固定電話であっても電話がかけられます。

 

また、電話をかけた時に相手に表示される番号も自分の電話番号です。

 

通話品質は3大キャリアと同じくらいの高品質。「LINE」や「050plus」などのIP電話とは明らかに音質が良くて安定しています。

 

ただ、LINEの無料通話は電話回線を使わないので、Wi-Fi環境さえあれば、解約したスマホであっても音声通話が可能なことも知っておくといいかも。

 

 

 

・電話をするときはアプリから

10分かけ放題を利用するには電話番号の先頭に「003768」を付ければいいのですが、毎回番号をおしたり、電話帳を編集したりするのは面倒ですよね。

 

そこで利用するのが電話専用アプリ「楽天でんわ」です。「楽天でんわ」アプリから電話をかけると「003768」を番号の先頭に自動で付け足してくれます。

 

電話帳は「楽天でんわ」アプリが連絡先を自動で読み込んでくれますので、いつも通り連絡先を選んでかけるだけで10分かけ放題が適用されます。

 

無料通話の10分をすぎると、「楽天でんわ」からの発信でしたら30秒につき10円で通話可能です。通話料は大手キャリアも格安SIMも基本的に30秒につき20円ですから、半額の通話料金でとてもお得に利用できますね。

 

10分以内通話なら無料ですからビジネスや、目上の方との電話でなければ一度電話をきってからかけ直すくらいのことをしてもいいかもしれません。

 

楽天モバイル スーパーホーダイ
 

 

いかがでしたか?

今回はスーパーホーダイの料金プランとサービスについて解説しました。

スーパーホーダイは楽天会員限定割引、長期契約割引や、1Mbpsでの通信無制限、10分かけ放題などかなりメリットが多いです。

大手キャリアと比べてもかなりスマホ代が抑えられます。楽天モバイルへの乗り換えを検討している人は、ぜひ「スーパーホーダイ」を利用してみてください。