花火見える

実家に帰るとバス停で初めて会ったおばさんが、
ものすごく自然に話しかけてくるからびっくりする。親戚のおばちゃんみたいにくる。
そして、結構年配のおばちゃんたちはお互いを奥さんとよびあう。名前を知らなくてもこれで友達どうしのように溶け合う。初対面の人と会ったときの話し方を想像したりする自分の想像は軽く越えてしまう。
関西をひとくくりにするのはよくないが、
いや、すごい！面白い、家納です。

うちのベランダから花火が見えたんです。
それが、結構長く住んでて、初めて見て。今までこの時期、この時間にうちにいなかったみたいで、気がつかなくて。まあ、見え方を点数でいえば60点くらいなんです。うちから花火見えるからおいでよっていうほどでもない見え方ってなんか、自分だけじわじわ嬉しいもんです。どこの花火大会だったかもよくわからないんですけどね。

今日の写真は厚木のサービスエリアのトイレ。
パッと見旅館みたいですよね。
中は、ウォッシュレットのボタンの装置が
5か国語くらいのボタンで説明されるようになってて、なんかすごいのついてるんです。

きれいなのは嬉しいし、楽しいので、写真まで撮っちゃいましたけど、ここにお金かかってるんだーって思うと、少し複雑ですね。