最後の日は、成都に移動して成都パンダ繁殖基地の見学です。
下の子は、多分これだけが楽しみでだったかもしれません。
ほぼ自然に近い環境で飼育されていました。
子パンダが数匹ひしめき合って笹を食べる様子はなかなか見られない光景です。
写真を撮ることは出来ませんでしたが、生まれて
多分数日の赤ちゃんパンダ(ほとんど、はだかネズミ状態)が
ガラス窓一枚で展示されていたのは驚きでした日本では、
貴重な映像資料として以外は決して見ることが出来ない光景を肉眼で見ることが出来ました。
成都で次に訪れたのは武候祀劉備と諸葛亮孔明を祭っています。
清時代に作られたと言う劉備、諸葛亮、関羽、張飛ほか劉備の武将たちの木造が印象的で、
それらの木造が三国志(北方謙三)で読んでいたときのイメージにぴったりあっているのには驚かされました。
長男も三国志を読んでいる真最中で張飛のなぎなたを持って嬉しそうに写真を撮ってもらっていました。
武候祀には劉備の墓とされている古墳状の場所があるのですが、
夏場に遠く白帝山で戦死した劉備の遺骸を腐敗させることなく
成都まで運ぶことが出来たかどうかには甚だ疑問が残る所ですが多分、
何かがこの中にあることは確かなのでしょう、パワースポットに感じる独特の
雰囲気を十分感じとることが出来ました。
実は、その生涯で逃げ回ることが多かった劉備の事はあまり好きではなかったのですが、
少数勢力で漢の復興を願った純粋な心優しき豪傑優秀な部下に慕われた豪傑という一面を
再認識し少し好きになりました。
でも同時に、果敢に戦い正義を貫き新しい時代を築こうとした曹操を祭っている場所を
訪れたくなったのは言うまでもありません。
そして、この旅行の最後の閉めは陳麻婆豆腐
中国に赴任して7年あまり この辛さにも慣れたのか?
陳麻婆豆腐が日本人観光客に迎合してしまったのか切れのある
辛さがいまいち感じられなかったような気がしました。
ただ、結果的に9歳の次男も陳麻婆豆腐を一口食べることが
出来たのは逆に良い思いでになったと思います?
















