「兵庫県保険医新聞」の、医師による記事(去年かおととし)。



「コロナワ◯チン接種中止のおすすめ」

兵庫県神戸市中央区 はなクリニック

徐 昌教(医師)


自分にとってより分かりやすいよう、一部、言葉(表現)を変えて書き起こし。

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患者さんに「あなたはコロワクを打たない方がいい」と言ったのに、「家族のために」と言って接種し、脳梗塞になった方がいた。入院後に娘さんから電話があった。


他院でコロワク接種した家族が死亡したと、教えてくれた患者さんが2人いた。


極め付けは、膝の外傷で来院された患者さんの話。


患者さんの同僚が親子3人でコロワクを接種しに行き、息子が先に打ち、突然倒れ死亡した。父親はそれを苦に自◯したという。


ワクチン接種を勧める医師の方たちは、これに似た話を聞かれたことはありませんか?


かつて、孫の予防接種をどうすべきかを娘に相談され、情報を集め、はや10年経つ。


それ以来、孫にはワク◯ンを一切打たせていないし、自分の診療所では、インフルワ◯チンも打たない主義である。


ワク◯ンしかり、薬剤しかり、私はまず副作用からチェックするようにしている。


今回のコロワクについて、多くの副作用情報を集め、免疫学の勉強にもなった。


副作用情報を調べれば調べるほど、コロワクの欠点が明らかになった。今は、世界中から情報を集めることができる。


一方、コロワク接種推進の医師は、おそらく、政府の方針を中心に取り組む。


ワク◯ンには効果があり、副作用は少ないと思い込み、政府や医師会を信じているのなら、副作用情報を本気で調べることもない。


コロワク接種推進の医師は、副作用情報を素通りしているのではと、推察している。


コロワク接種を推進している医師と、何度か話したことがある。


「これだけ副作用があるのに、まだコロワク接種を勧めるの?」と聞くと、私が述べた副作用情報そのものを知らない。


また、「ワ◯チンに副作用は付き物だよ。」と言う医師にも出会った。


副作用に関する知識の差が、自分と他者との間であまりにも大きく、議論が噛み合わない。分かってもらえないイライラや焦りだけが残る。


ただ、私にとって唯一の希望は、周りの診療所が最近、コロワク接種を中止したこと。患者からの情報では、今のところ3ヶ所。もっと増えてほしい。


一度コロワク接種を患者に勧めれば、中止するのは難しい中で、よく決断されたと思う。その勇気にエールを送りたい。


私は、コロワク接種中止をお勧めする。


私が集めた情報で、最も憤りを感じたのは、厚生労働省がコロワク接種者数のデータを改ざんしたというニュース(2022.05.29 )。


厚生労働省のこの罪は、あまりにも重いと感じる。このことについて医師会は抗議したのだろうか?


医師会は医療の専門家として、コロワク接種の中断を宣言するべきだったと思う。医師会の責任は、まぬがれない。


この期に及んで、妊婦や小児にコロワク接種を勧めるなど正気の沙汰ではない。


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書き起こし終わり。




残念ながら、医師の全てが、人々を回復へ導くプロではない。


商売では「四方善し:しほうよし」という考えがある。


・自分ヨシ

・相手ヨシ

・働き手ヨシ

・世間ヨシ


自分の心が喜び、お客さんや業者さん・スタッフの心が喜び、自他の身体に無理をさせず、その会社の存在が世間に喜ばれ、環境により良い仕事の仕方をしていれば、ボロ儲けすることはない。



患者のカラダ全体を診て回復へ導くプロの医師であるならば、そこへしばらく通院した患者は治ってしまうので来なくなる。


そして、噂を聞きつけて、新たな患者がやってきて、治ったら来なくなりの繰り返し。


近所の人ばかりがダラダラと通院し続けている病院の医師は、一体何をしているのだろう。


そうゆう疑問を持つことが、とても大事。


決して回復へ導かず、いつまで経っても治らない患者を大勢、通い続けさせることで、ボロ儲け医師の出来上がり。



それではまた。

Summy