友だち夫婦が仕事場にやってきた。彼らは、コロナ禍に入ってからも何度か来てる。


けれど、「コロワク打った?」という話は避けてきた。


彼女は以前、健康診断は大事だと言っていて、現代医療をすっかり信用しているように感じたし、彼女の勤務先はJ◯だから確実に打っているだろうと思い、コロワクの話は避けてきた。



ところが!


今日、会話の流れで、その夫婦は一度もコロワクを打ってないことが判明した。嬉しい!


彼女の勤める◯A内でコロワクを一度も打っていないのは自分だけであり、上司からの「なぜ打たないの?」という圧力は、かなりのものだったらしい。


けれど彼女は、


「私はワ◯チン接種によってアナフィラキシーを起こすリスクが高いので、打てないんですぅ。」


と言い続け、乗り切った。さすがに今となっては、「コロワク打ちなさいよ」というニュアンスの圧力は、無くなったらしい。


なかなかの人数が居る職場で、たった1人だけコロワク接種を回避し続けただなんて、すごいなぁ。コロワク未接種の友だちが、新たに発覚して嬉しい。


「コロワクの話、この人にしても大丈夫かしら。。。」って、互いに牽制し合ってるだけで、一度も打っていない友だち、案外居るかもね♪



話は戻るけれど、厚労省はホームページにて、


「予防接種(コロワク)を受けることができない人・注意が必要な人」


を、コロワク接種が始まった時からずっと、明記し続けている。国民のほとんどは読まないけれど。



例えば、ファイザー製コロワクについての注意書きから、一部抜粋。↓


【コロワク接種できない人】

・アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状のある人。


【コロワク接種に注意が必要な人】

・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある人

・妊娠中、又は妊娠している可能性がある人、授乳している人は、接種前の診察時に必ず医師へ伝えてください。


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妊娠中や授乳中の人は、コロワク接種するのに注意が必要と記載されているのであり、


「この病院で出産したいならコロワク接種が必須」と、コロワク接種を妊婦に強要する病院などは、独断で暴走しているカス


調べに調べれば、コロワク接種してなくても産める病院が、必ず見つかる。


そして、この注意書きを読む限り、いつからか広まった「基礎疾患がある人ほどコロワクを打った方が良い。」という情報は、悪質なデマだということが分かる。



知らないは罪。知ろうとしないはもっと罪。


なぜって、この世には、調べて知れば回避できることが山ほどあるから。


調べて知ったことにより、自分や大切な人の身が危険にさらされるのを回避できる。この世界は、そんなことだらけ。


ちゃんと調べた上で、アナフィラキシーを理由にコロワク接種を断り続けた友を、本当に凄いと思いました。



それではまた。

Sammy