この数日、エリザベス女王の話で、ちょいと騒がしい。
イギリスのエリザベス女王(エリザベス2世)は現在、Wikipediaによると95歳だそう。
生きてるならね。
ロイヤルファミリーや政治家など「上級国民」と呼ばれる存在たちは、亡くなった日を偽って報道されることが、昔からザラにある。
亡くなったことを、「大きな力を持つ者たち」の意図によってしばらく伏せられ、
「彼ら」にとって何かしらの準備が整った時、今日や昨日に亡くなったとして報道される。
その「大きな力を持つ者たち」とは、これまでは世界を支配したがるアンポンタンだったけれど、今は、どうだろう。
世界を支配したがるアンポンタンたちを根絶させ、より優しい世界へ移行させようと動いてきた善き者たちへ今、「大きな力」は渡り、
その力は、動植物や人といった地球にとってより優しい行為へと使われる準備が、水面下ではもう整っていると、私は思っている。
(^_^)(^_^)
さて、エリザベス女王が亡くなった時の計画は、「ロンドン橋(London Bridge)」と呼ばれているらしい。
エリザベス女王が亡くなった時は、エリザベス女王の個人秘書のもとで働く公務員が、
盗聴防止機能付き回線を利用して「ロンドン橋が落ちた(London Bridge is down)」と首相へ伝えることになっているそう。
「ロンドン橋が落ちる」と言えば、ある映画を思い出した。
アメリカ映画には、シークレットサービスがテロリストから大統領を守り抜く、というストーリーが多々ある。
少し前に「エンド・オブ・キングダム」という映画を観た。(2016年に放映)
---------
イギリスの首相が急逝し、その葬儀に出席するために集まった各国の首脳たちほぼ全員が、武装していたテロリスト集団に襲撃されて亡くなる。
日本の首相は、葬儀会場へ向かうためロンドン橋を車で渡っていたが、ロンドン橋が爆破され、橋と共に海へ沈んだ。
その後も、テロリストとシークレットサービスとのものすんごい攻防戦が続いたが、大統領は守り抜かれ、アメリカには平和が訪れた。
---------
というストーリー。
この映画では、イギリスの首相が急逝したため各国の首脳が葬儀に向かい、その途中でどの国の首脳も亡くなったのだけど、
「イギリスの首相」を「イギリス王室」に置き換え、「各国の首脳」を「各国のロイヤル家族」に置き換えて、現実の世界に照らし合わせてみると、
「エリザベス女王が亡くなった」という報道がされる時、各国のロイヤル家族が完全に解体された(支配力を失った)ことを意味するのかも。
と、思った。
表向きにはロイヤル家族がこれからも存在するのかもしれないけれど、もう、ロイヤル家族を始めとするアンポンタンは、悪事を働ける状態にない。
そして、この世界を支配したがったアンポンタンから、善き者たちが力を取り戻し、
より優しい、新しい世界のシステムが始まる合図が、「エリザベス女王が亡くなった」という報道なのかな?
なんて、思った。
イギリス王室に限らず、ロイヤル家族はこの世に必要ない。もちろん日本も。
この映画のタイトル「エンド・オブ・キングダム」は、「王国の終わり」という意味であり、意味深だなと思う。
つまり、「世界を支配したがってきたアンポンタンにとっての王国が終わる。」という意味にも取れる。
原題が、「London Has Fallen:ロンドン落下」というのも、モロなタイトルだなと。
ロンドンが落下する。
つまり、イギリス王室が崩れ落ちると共に、各国のロイヤル家族の力は完全に消失し、
そしてそれは、アンポンタンたちによる支配型・搾取型システムの崩壊を意味する。とかね。
エリザベス女王(エリザベス2世)を始めとするイギリス王室は、ボロ儲けするために日本を都合よく使いまくってきた。
私たちの祖先は、イギリス王室らによって、戦争をさせられてきた。
イギリスに限らずどの国のロイヤル家族も、要らない。必要ない。
この数日、イギリスのエリザベス女王の話で、ちょいと騒がしい。
エリザベス女王が亡くなったと報道された後、世界的に、何が起こるだろうか。
それではまた。
Sammy