石油利権が終わり、世の中はジワジワとガソリン車を作らなくなる流れへ。


電気自動車を所有したいと思ったことはないけれど、次に買い替える車は、どうしようかなぁ。。。電磁波のレベルはどうなのでしょう。



2017年、ヨーロッパ諸国が一斉に電気自動車へのシフトを宣言した。


ガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車の販売禁止を宣言。それは、

ヨーロッパ各国が、国家による石油依存への決別宣言!


「石油利権のシステムからオレたちは抜けるどー!その時がきた!ふざけたシステムの中で、いつまでもペコペコチマチマやってられるかー!」


という感じ。


石油利権の王(魔王)に君臨する

デイビッド・◯ックフェラー

(力を持つアンポンタンの1人)は2017年、101歳で亡くなった。

*それはトラちゃんが

 大統領に就任した年。むむっ。


石油利権の王、闇の支配者であるD・ロック◯ェラーが生きている間は、高性能の電気自動車が夜に出回ることなど許されなかった。


GM社が開発した高性能電気自動車は、購入希望者が殺到したにもかかわらず、石油利権の王の「闇の力」によって潰された。


ヨーロッパ諸国は、石油利権の王の死を待っていた。高齢で先が長くないと知り、密かに超高性能電気自動車の開発を進めていた。


そして、2017年、D・ロッ◯フェラーが亡くなるやいなや、ヨーロッパ諸国は、


ガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車の販売を禁止するという、国家的な石油依存への決別宣言をした。

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◾️ノルウェー:2025年よりガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車の販売禁止。


◾️オランダ:2025年よりガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車の販売禁止。


◾️スウェーデン:2030年よりガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車の販売禁止。


◾️ドイツ:2040年よりガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車の販売禁止。


◾️フランス:2040年よりガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車の販売禁止。


◾️イギリス:2040年よりガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車の販売禁止。


申し合わせたかのように、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドの三車種を販売禁止。これは偶然ではない。


禁止年度は、2国ごとに足並みを揃えて段階を踏んでいる。同時に一斉禁止を打ち出すのは世間的にはまずいので、


各国、事前に打ち合わせ、すり合わせて合意の上で発表したのは間違いない。


ヨーロッパ諸国同様に、電気自動車宣言をした国が他にもある。


◾️インド:2030年よりガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車の販売禁止。


◾️中国:2019年より、約300㎞走行が可能な電気自動車の台数を増加させていくという規制。禁止ではなく規制だけど、電気自動車の開発に、すでに約10兆円もの費用を計上している。


中国が、ガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車の全面禁止も時間の問題。


◾️アメリカ:GMは以前、開発した高性能電気自動車を石油利権の王によって潰された。


2017年、石油利権の王が亡くなるやいなや、ヨーロッパ諸国やインドなどがガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車禁止を打ち出したことに慌てた。


そこで急遽、560㎞走行する電気自動車の台数を年々増やしていくという策を打ち出した。

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でも、石油利権からの脱出なのに、なーんでハイブリッド車も禁止?って、思いますよね。


それは明らかに、トヨタの「プリウス」潰しだそうな。


世界の電気自動車シフトは、エンジンとモーターの併存は認めない。


ということは、日本が世界に誇るプラグイン・ハイブリッドの技術は根絶する。


世界が電気自動車へシフトする動きに、唯一取り残されている自動車大国、日本。

(())


水素が未来エネルギーだと、水素自動車の開発に一生懸命になっている国、日本。

( ̄(工) ̄)




「水素燃料自動車は、水素が無ければただのハコ」

by 清水浩氏:工学博士


「水素は、極めて危険な気体で爆発する。それを車に使うなんて正気じゃないですよ」

by 斎藤武雄氏:東北大学名誉教授


ぎゃっふーん。。。



水素ステーションの数は、全国に100ヶ所以下。北海道には札幌市内に1ヶ所のみ。北海道で水素自動車の「MIRAI」を所有したら悲劇でしかない。ちなみに、東北地方に水素燃料ステーションはゼロ。


日本全国、どこでも各家庭に電気は供給されている。つまり、電気自動車インフラ網は完璧。家庭で充電できる。


出先で電池が切れそうになっても、お願いして充電させていただけそうな所は、どこにでもある。


それに、水素は常温で可燃気体であり、つねに水素爆発の危険がともなう。そのため、水素燃料ステーションの設備には、安全確保のさまざまな投資が必要となり、設置費がバカ高い。


電気スタンドを一基作るのに約200万円に対し、水素ステーションは約2億円。。。


近年、リチウム・イオン電池の性能が向上しており、電気自動車は10分前後で充電満タン可能だという。


あらスゴ〜イ。お手軽や〜ん。



さらに、水素燃料自動車の致命的な欠点は燃費。ガソリン車の3倍燃費が悪い。電気自動車と比べれば、水素燃料自動車の燃費は9倍悪い。


危険で燃費が悪く車体価格が高い上に、水素スタンド一基の設置に莫大なお金がかかる水素燃料自動車。なんでそんなもんをトヨタは作ろうとしたのか?


それは、石油利権の王の命令。電気自動車を潰すため、水素燃料自動車の推進を命令したのはD・ロック◯ェラー。


石油利権フェチのアンポンタンたちが「こちらの方がエコだよ〜!」と、ウソの宣伝を繰り広げ、一般大衆を洗脳しようとしたけれど、ヨーロッパ諸国は騙されなかった。


「電気自動車に比べて燃費が9倍も悪い水素自動車が普及するわけねーし!」


と、ヨーロッパ諸国は、密かに超高性能電気自動車を開発しまくってきた。


それに比べて、「水素燃料自動車の方がエコだよ〜!」という、アンポンタンのしょーもないウソにコロリと騙された国、


それが日本。。。(())


しょんぼり。。。


このままの方向性で歩み続ければ、トヨタは「第二の東芝」になる。「プリウス」は「ガラケー」になる。


トヨタは、ようやく世界の自動車産業の動きに気づき、慌ててマツダと提携した。


トヨタに電気自動車のノウハウが皆無のため、マツダの技術に頼った。


パナソニックとの突如の提携は、そのリチウム電気技術にすがった。


けれど、いまだにトヨタの水素燃料自動車への妄想、迷走は続いている。「MIRAI」に未来は無いというのに。。。


メンツにこだわっている場合ではなく、水素燃料自動車から勇気ある撤退の決断の時は、今、目の前に迫っている。


撤退が遅ければ遅いほど、傷は深まり、致命傷となる。


参考著書:「魔王、死す!」D・◯ックフェラーの死で激変する世界勢力図。

著者:船瀬俊介


さて、

トヨタ、どうなる?

トヨタ関連、どうなる?

愛知、どうなる?

日本、どうなる?


それにしても、アンポンタンたちは皆、元氣に長生きです。ザベス夫妻といい、ロス茶といい。


それはなぜか?↓



それではまた。

Sammy