イエス・キリストは
人間はみな平等である
と言う。
*本来の「キリスト意識」は、キリスト教の経典内容とは異なる部分が多々ある。私は無宗教。
「人間はみな平等である」というのが、この世界の本来の在り方。なのに、人間に上下関係が存在するのはおかしなこと。
イエス・キリストが上で、私たちが下ということはない。平等。
イエス・キリストは、決して自分を拝めとは言っていない。「誰でも心を磨けば、自分と同じようなことができる」と言っていただけ。
男と女
親と子
先輩と後輩
経験者と未経験者
店員と客
教師と生徒
医師と患者
大家と借主
富裕層と貧困層
これらは、単なる「違い」であって、本来、そこに上も下もない。誰との間にも上下関係は存在しない。
けれど、私を含めて多くの人は、見えない上下関係に支配されてきた。そのように教育されて。
「この方たちは、わたしたち国民の幸せのために存在している有り難いお方。」
そんな風に、子どもの頃から「自分より上」においてきた存在があるでしょう?
そう、それは
ロイヤルファミリー
ロイヤルファミリーとは一体何なのか、じっくり調べてみるといい。
調べれば調べるほど、ロイヤルファミリーはこの世に必要ないものだと分かる。もちろん日本も。
私たちが生まれた時から当たり前に存在するシステムに疑問を感じたら、その時が、それについてとことん調べるタイミング。
テレビや新聞が決して報道してこなかったこの世界の真実を知れば、選択するモノゴトが変わってくる。
自分や大切な人が元氣な心身で人生を謳歌するためには、テレビを鵜呑みにせず自分で調べ、真実は自分で取りに行く必要がある。
それではまた。
Sammy