これまでの生き方が今のカラダを作っている。ということを知ったのは、26歳の頃「食養生」の考え方に出逢ったのが始まり。
これまでの生き方。とは、食生活だけでなく、抱いた感情、摂取した薬、接種した注射、姿勢、生活の仕方など、さまざまな習慣なども含まれる。
食養生というものを知った数年後、SNSで内海聡(さとる)という医師を知り、彼の発信する情報を得て、
薬は病を治してくれる魔法ではない。
という考えに共感した。
薬は、今起きている症状を一時的に抑えこそすれ、病を治すものではない。病を治すために作られている薬など、この世にひとつもない。
と、彼は言い切る。
現在40代半ばの彼はもともと、普通の内科医だった。その彼が30代で娘を授かった時、ふと、疑問に思うことがあった。
赤ちゃんて、なんで予防接種を受けねばならないんだろう?
そこで調べに調べた結果、ワク◯ンの内容、予防接種が広められた原因、病人を作る仕組みなど、医療の裏側、医療以外の世界の裏側をどんどん知ることになる。
そうして、彼は普通の内科医であることをやめ、断薬治療に特化した病院を開業した。
その仕事と並行して、世に蔓延している洗脳を解くための活動をし続けている。
わたしが内海聡氏をSNSで知った数年前、彼は毒っけのある言葉ばかりを用いて発信していた。まー、ひどかったのよ。当時は言葉や表現の毒っけが(笑)
時にその暴力的な言葉に、読んでいてつらくなることも多々あった。
けれどそれは、彼が知ってしまった本当の情報に、よりインパクトを与え、より広めるための彼の作戦だったのかも知れない。
地球のために、これほど尽力している現役の医師は、どれぐらい居るのだろう?
彼がたくさん出版している著書の中で「医学不要論」は一読の価値ありだと思う。
それではまた。
Sammy