~脱ブーケ~ まだお花は買ってはいけない

~脱ブーケ~ まだお花は買ってはいけない

愛知県で生花店をやっています。
これまでの花屋としての経験を活かし、"正しい花束の買い方"をお伝えします。

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はじめまして
山空葉(サンクウバ)フラワー
岡嶋です


インターネット上でね、
販売をはじめます


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el mago
エル マーゴ
っていう店名でやります、

意味は…
〝魔法使い〝


よろしくお願いします
年内のオープンです、、、


このサイトでは、
わたしが今まで花屋として培ってきたスキルの総集編と言いたいけど、、


本当にやりたいことだけやろうと思ってます、、


花を贈る相手に一瞬でも魔法がかかるように精進します。



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はじめまして
山空葉(サンクウバ)フラワー
岡嶋です
プロフィールは以下です

結婚式の費用はというと
おおよそ200万〜300万が相場である、
そのうち花代は約5%〜10%前後である、、
つまり、15万〜20万が相場である、、
 
その中で新婦が持つブーケの相場は?
約1万5千〜3万とけっこう高い、、
うんちく抜きに考えてみても3万という数字は
安くはない、、
新婦が持つブーケというのはサイズから見てもそんなに大きくはない、むしろ手にすっぽりおさまる程度なのであるから見た目とのギャップは大きい。

ではなぜそんなに高いのか?
ブーケにはまずホルダーというものを使う
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中心にある丸いのが吸水スポンジになっていて、
この丸い部分に花をさしていく
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出来上がりがこのようになる



この作業は一見して簡単なことに見えるが、、
相当難しい、、常に小指が立ちっぱなしだ、、
繊細かつ緻密な作業でかなりの労力がいる、、
つまり技術費と労力費である、、
それが最大の要因なのである、、
また、最近の結婚式場は自分たちで花をやるところは
極めて少ない、外から花屋を入れるケースが多いため、花屋と式場にはロイヤリティが発生する、、
その比率は約40%だ、そこまでロイヤリティが発生するするならば花の単価を上げるしか他ならないのだ、、

これがブライダルの基本的な仕組みだ、、

今と昔の結婚式のあり方で大きく違うことがある、
それは〝コストパフォーマンス〝だ、、
結婚式でどれくらいコスパができるかはネットで一発でわかる、もはや情報というのは出し惜しみする時代ではないのだ、、

自分たちで用意できるものはけっこうある、
それが司会や写真に関しては自分たちで用意することはかなり難易度が高い、、
しかし、披露宴で使う音楽なんかは式場に丸投げする人はほとんどいない、i-podで一発だ、、
花もわかりやすい、式場の花屋と一般の花屋に違いはあるか?多少あるかもしれないが、ほとんど同じだ、
同じクオリティでコスパがきくならば、使わない手はない、、

ブーケは実は2種類ある、
先ほどのホルダーを使うものと、使わないもの。

ホルダーを使うと技術と労力が必要になる、
それは式場の花屋も一般の花屋も同じだ、

ならばホルダーを使わずしてブーケができるのか?
全然できる、単純に言うと花を組むだけのブーケだ
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ラッピングはしない。
単純に組むだけ。
茎はむき出し。
実はそもそもブーケとはこのようなスタイルだ、、
日本ではかっちりした式場でかっちりした披露宴で
お金をかけて盛大に挙げる、、
これが一般的なのだが、海外では結婚式は
日本ほどかっちりはしていない、わりと身近に教会があり、身近に結婚式が取り行われている。
花もその場で摘んだようなスタイルになる、、


あくまでここは日本だからすべてを海外スタイルに変えなくてもいいが、ブーケは茎むき出しで簡易的でも全然おかしくはない、むしろこのスタイルが定着していくはずだ、それを裏付けするのは、、
〝スマ婚〝なるものがすでに存在している、、
CMがよくやっているが、その中で式のコスパのバランスシートがでてくるのだが、よーく見ると花のコスパがかなり高いのがわかる、、

つまり今結婚式を挙げる人は花にあまりコストをかけていないということが裏付けされているのだ。

ホルダーを使うブーケは式場に頼むと
3万するが、一般の花屋に、茎むき出しのブーケを作るとするならば、費用は半分以下だ、いや、もっとおさまる、、新婚旅行のお土産代くらいは軽くでてくるのだ。

ぜひ参考にしてほしい。




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山空葉(サンクウバ)フラワー
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結婚式、または二次会に花を贈る時がこの先あなたの人生できっとあると思う、
そう、式に列席できない場合や、それがお客さんならば招待されない場合もある、、
そんな時にどんな花がいいのか?

きっと結婚式だからブーケを贈るという選択もあるはずだ、、このように
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全然間違いではない、
ブーケを贈ることもひとつ手段である、、
あなたからの贈りものは基本 何であったとしても
喜んでもらえるはずだ、、
しかし、もっと気の利いた贈りものがある、
それは〝フラワーアレンジメント〝である、、

何かと手荷物が多い結婚式には
そのまま飾ることができるフラワーアレンジメントの方が適している、、もっと言えば生きた花ではなく、
造花やプリザーブドフラワーといった〝枯れない花〝がいい。

フラワーアレンジメントは吸水スポンジに花をさしていくアイテムなのでブーケのようにラッピングをばらして花瓶に活ける必要はない、つまり手間がかからないのだ、、

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結婚式にはお花がいろいろな場面で登場する、
メインテーブルやゲストテーブル、新婦が持つブーケから両親贈呈の花束など、、

ブーケよりアレンジメントがいいのは、
新婦がすでにブーケを式や披露宴で使うからだ、
おまけにトスブーケでもブーケが登場するならば、
ブーケだらけになってしまうのだ、、

また、結婚式には新郎新婦のこだわりの花たちが並ぶ、新郎新婦たちがどのようなストーリーのもと花を作っていくのかは新郎新婦しか知り得ない、、

そんなこだわりが詰まったシチュエーションの時にいったいどのような花が適しているのか?

一番無難な答えは〝ナチュラル〝だ
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これはフラワーアレンジメントではなく、ブーケだが、色合いでいうとこんな感じである、
これなら結婚式には当たり触りなく、ウェディングっぽい、、、

また、〝季節感を前面に出す〝というのがおすすめだ、その季節にしかないような花を使用したアレンジならわかりやすい、夏ならば南国っぽい感じや、ヒマワリを使ったアレンジが適している。
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結婚式はいわば〝お祭り〝だ、、
にぎやかで楽しい時間であることは間違いない、、
いろいろな花を使い派手にするのもありだと思う。

ぜひ参考にしてほしい。




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今朝 開店して間もなく〝コチョウラン〝の問い合わせがあった、予算は¥30000 午前中納品 
わたしの店ではコチョウランの在庫は置かないことにしているので断ってしまった、、

コチョウランを贈る時は事務所やお店などの、
いわゆる開店祝いの時に使うことが圧倒的に多い、

誕生日や記念日といったプライベートな時には
使わない、あなたが仮に女性にコチョウランを贈るとするならば、それは完全に〝お水系〝の女性に限る、
それ以外はない、、

コチョウランは昔ながらの日本のカルチャーである、
コチョウランの品種がどうとか、産地がどこか、
という中身の問題ではない、極めて業務用であり、
ファッション性は低いのが現状だ、
コチョウランには必ず 誰から贈答されるか
札に名前を書いて付ける、、

一番重要なことは〝名前〝であり、
例えば 有名な企業の事務所開きの際にはコチョウランがずらり並ぶ、そのほとんどが みな同じコチョウランなのだ、札に書いてある名前が違うだけで花の内容はほとんど同じである、、

あなたも開店時に見たことがあるはずだ、、
ファッション性を求めてコチョウランを使うのであれば、かなりのデザイン性が要求されると同時に、
かなり繊細な仕事になるのである、、

コチョウランはかなり繊細な花であり、取り扱いがとても大変だ、少し手が触れただけで花はひび割れしてしまうくらい繊細なのである、、また最も大変な作業は〝業務用〝というイメージを消す作業だ、、

ファッション性に敏感な女性なら なおさらデザイン力がないと難しくなるであろう、、

わたしはコチョウランのオーダーを受ける時は
必ず少しアレンジを加える、どうせ同じものが並ぶのであれば、少しでも先方に目がいくような工夫をする、、しかし、これはデザイン力がどうこうの問題ではない、いかに注文主の〝名前〝を目立つようにするだけを考えて作るようにしている、、

コチョウランは花の中でも高い値段のカテゴリーに属するため、常備している花屋は このご時世 少ない、
常備している花屋にたどり着いたとしても、いつ入荷したものかわからないのであれば、控えた方がいい
、コチョウランは敏感な花がゆえに。

ぜひ覚えておいてほしい。

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山空葉(サンクウバ)フラワー
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われわれ花屋は毎日のようにブーケを作る、
様々な人の様々な用途に合わせて作る、

生きた花は毎回違う形や色合いだ、
同じ品種の花でも気候や気温によって違う、
そして気候や気温によって価格も違う、

自分が得意としている組み合わせも、毎回同じようにベストな組み合わせになるとは限らない、、
よってわれわれ花屋はその度 いろいろ考えベストな組み合わせを導きだす、

生きた花 つまり生花の魅力は〝毎回違う〝というところにもある、毎回違うのならば飽きないということにもなる、しかし作るわれわれは同じ予算で同じウェイトを保つ必要があるので そこが醍醐味だ、

花は生きた花とプリザーブドフラワーという〝枯れない花〝がある、プリザーブドフラワーとは生きた花に特殊な液を吸わせ長期保存を可能にしたものである、

プリザーブドフラワーは花の形や色合いが気候や気温に左右されることはないし、価格も一定なので安心だ、、しかし花が成長することもなければ開花することもない、つまり〝変わりばえ〝がしない、、


生花にもプリザーブドフラワーにもそれぞれメリットデメリットがある、、

あなたが大切な人に花を贈るとするならば、あなた自身 花に対し少なからず興味を持つ必要がある、難しく感じるかもしれないが、ほんの少しだけ知識を身につけるだけでいいのだ、

その上で 花には生きた花とプリザーブドフラワーがあるが まずリアルな生花からはじめてほしい、生花は種類も豊富で奥が深い、花の魅力はまず生花にあるのだと思う、プリザーブドフラワーも  もとは生花なのだから。
あなたが仮にゴルフを始めるならば、ゲームからはじめないはずだ、まずリアルに練習することからはじめるはずだ。


花も同じである、
生花は基本でプリザーブドフラワーは応用なのだ、

まずは1本の花からはじめてほしい、
どのように開花していき、どのように枯れていくか、
身を持って体感してはじめて あなたとあなた自身の大切にしている人との間にドラマやストーリーが生まれるはずだ。
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山空葉(サンクウバ)フラワー
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〝アマランサス〝という花がある、、
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ドレッドみたいな花でわかりやすい、、
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夏から秋にかけて出回る花だ、、
ドライフラワーにすることができ、かつドライになっても形や色があまり変わらないのでかなりお得な花だ、、
アマランサスは基本垂れている花なので、
アレンジメントに使うことが多い、、
このように丈を長くとり上から垂らす、、

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ブーケにして使うとなると その難易度は上がる、、
ブーケに使う時は ブーケに巻きつけてあげるとアマランサスの特徴を生かすことができる、、
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そして他の花が枯れた後はアマランサスだけドライフラワーとして、壁かけして垂らしたり、輪っかにしてリースみたいにするといい、、
アマランサスと一緒に〝ユーカリ〝というグリーンを一緒にブーケに入れると相性が抜群だ、、
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ユーカリはこれまたドライフラワーになる、、
アマランサスと比べてみると色は多少抜け、形もチリチリになるが、充分な飾りになる、、
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花が好きな人に花を贈るならば、ドライフラワーになりうる花を入れてあげると なおいい、、
女性はわれわれ男子が思っている以上に手先が器用だ、、ネイルも細かい柄を器用に塗るではないか、、
あの器用さがあれば、ドライフラワーにすることなど
いとも簡単にやってしまう、、


ぜひおすすめだ、


アマランサスを見ると若かれし時を思い出す
まだわたしが学生のころ、〝ドレッドヘアー〝が
流行った、、そこで意を決してドレッドヘアに挑戦してみた、、ドレッドヘアーはかなり髪が長くないとダメみたいなのだが、事前情報は少なく、美容院に行ったら〝ドレッドヘアーには短い〝と言われた、、

しかし わたしは
〝いけるとこまでいってください〝
と言い放ち、美容師×数名が、F1のピットインかってくらいかなりの人数でわたしの頭をいじり始めた、、

かれこれ数時間がたち わたしはいつの間にか深い眠りについた、、きっとボブマーレーのようなドレッドになると信じて……

ふと起き上がると、ピットインは終盤を迎えていた、、
鏡の前に映る自分、、新しく生まれ変わった自分、、

さよなら 過去の自分

今の自分 数時間 お疲れ、、

そして新しい自分 よろしく、、


鏡の前に映るのはあんなにも憧れていたドレッドヘアー



では………なく……………



ただの…………


大仏………もしくは……………鉄砲玉…………

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やはり……短かすぎた………


このあと丸ボウズになり、〝リアル鉄砲玉〝に
なったことは言うまでもない…

そして美容師が満場一致で肩が小刻みに震えていたことも言うまでもない…

ほろ苦い思い出……



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はじめまして

山空葉(サンクウバ)フラワー

岡嶋です

プロフィールは以下です

https://peraichi.com/landing_pages/view/samkuva3345

 

一般的には定年退職は60歳で引退することである、

60歳といえば"還暦"である、一般的に還暦祝いは盛大にお祝いするのではないであろうか?

70歳の古希や77歳の喜寿88歳の米寿…まだまだある…

おそらく還暦以降は正直マニアックだ、、

還暦は定年退職を兼ねているため、ひとつ区切りになっているはずだ、、

 

還暦とは きっとあなたは赤いちゃんちゃんこを着ている姿を想像するであろう、、、

確かに日本の文化的にならえばそうなのだが、、

今の時代 高度医療の影響もあり 60歳なんてめちゃめちゃ若い人が多い

60歳で引退しない人の方が多いのではないであろうか?

 

還暦祝いに赤い花を使ったオーダーはよくあるのだが、、

還暦というタイトルが満場一致で 受け取る側がうれしいというわけではない、

特に女性であれば いつまでも若く見られたいと思うのが普通なことである。

よって還暦に赤を使うことが当たり前 という考えに少し疑問を持ってほしいのだ

 

"赤いお花"といえば?

きっと誰もが思いつくアイテムは"赤いバラ"なのではないだろうか?

赤いバラは女性ならば60年の長い人生の中で一度はもらったことがあるはずだ、、

 

誕生日や記念日 プロポーズにももらったことがあるかもしれない

それほど"赤いバラ"は 誰もが知る鉄板アイテムなのだ。

 

それを再度 還暦にもらうことは 果たして本当に正解なのであろうか?

人は 若いうちは年齢のことなど気にもしない、、若いということは、

ただそれだけで価値があるのだから、、

しかし 大人になればなるほど 年齢を気にしてはいくものだ

きっと精神年齢は年相応ということはない、みな若いはずだ

わたしは今年で40歳になるのだが、

30歳の自分が想像していた40歳とはバーボンやスコッチたしなんでいるかと思っていたのだが…

全然ファンタ大好き

であるし、日経新聞や経営本をバイブルにしているのだと思っていたのだが…

全然少年ジャンプ

60歳になるということは喜ばしい反面 切なさも少しはあるはずだ、

もう60歳なのかと、、まじ早っ…って思う一面もあるはずだ、

赤い色というのは基本 ゴージャスに見える色 つまり大人色である、

しかし 沈んで見えるダーク色であることも事実だ。

 

還暦祝いの花を買いにくるお客さんは

当然"赤い花" もしくは"赤いバラ"を連想してくるのだが、、

赤一色の花で作るということは避けた方がいい。

 

わたしも還暦祝いの花束やフラワーアレンジメントを作る時は

赤色の花以外にもいろいろ混ぜて 極力"ゴージャス"という部分だけが残るように

工夫している、渡す相手が女性なら なお工夫する必要がある、

還暦祝いだから もろ"赤"という考えは 逆に嫌味に聞こえるかもしれない。

それがもしあなたの義理の父や母に渡すならば、またお世話になっているお客さんに渡すならば、

より気を使う贈り物でなくてはならない、、

 

お花は枯れていずれなくなるものだ

よって"ものを贈る"という考えではなく、その時 その一瞬という時間を対価にしているという考えだ、

そこに詰められたものは あなたの気持ちやあなたの気遣いが反映されたものでなくてはならないのだ、

 

還暦祝いで"赤"を使うのであれば

赤一色のみならず いろいろな色を使うことをおすすめする。

 

 

 

 

 

 

 

 


テーマ:

 昨日18:00
テゥルルルルルル、、、
〝はい、山空葉フラワーです〝
〝すみません、今日何時までやってますか?〝
〝21:30まで営業してます〝
〝ギリギリ間に合うと思うのですが、花束をお願いできますか?〝
〝大丈夫ですよ〝

花束の内容のやりとり………


〝では21:30にお待ちしてます〝
〝なんとか間に合うようにスライディングでお店入っていきます〝

〝はい、ぜひスライディングでギリお店に入ってきてくださいね笑笑〝

〝あはは、店員さん、スライディングっていうのは冗談ですよ〝


うん、
アウト‼︎


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山空葉(サンクウバ)フラワー
岡嶋です
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今月はお盆があったため、ブログが途中 空いてしまった、、が、、今日でなんとか追いついた、、
ギリだ、スライディングさながらギリギリ追いついた、、一日一記事書くと決めたのだ、途中ペース配分を考えて書かないと けっこうしんどくなってしまうことに気がついた、、来月はちゃんと毎日欠かさず書くと固く決心したのだ、、、


会社は8月に辞令がおりることが多い、
つまり異動や昇進、栄転、退職など、、


よって送別の花がよくでるのだ、
花束にフラワーアレンジメント、、
送別会に花を持っていくなら、、
花束の背丈を長めにとりボリュームをつけた方がサマになる、、男性ならなおさらだ、、
わたしは大きなサイズの花束を作る時には、必ず相手先の花瓶の有無ということを確認してみる、、
大きなサイズの花束をいただいても、ある程度の花瓶がないと意味がないと思っている、、宝の持ち腐れ状態だ、、しかし、渡した時のボリューム感も当然大切なことだ、、

どちらを選ぶのかはそのシチュエーション次第である、送別の時は盛大に執り行なわれることが多いので、ボリューム感を出して花束を作った方がいいのかもしれない、、

今月は〝ヒマワリ〝がよくでた、
ヒマワリは8月がピークだ、、
その大きさとボリュームは 送別の花束にするにはぴったりなのである。
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このようにヒマワリのような大きな面積の花は
下の方に沈めて使うとうまくおさまるし、
だんだんにして組むとキレイに見える、、

ボリューム感を出すとき、
すべての花たちを丈を長くして使うと確かにボリューム感はでるのだが、ただ大きいだけになり、バランス感が悪くなる、、

写真のように頭デッカチな花はできるだけ沈めて、
細長い花は丈を長くして使う、、

こうすればバランス感を保ちながら、かつボリューム感も保つ、そして花瓶にも活けやすくなる、上にいけばいくほど軽くなるのだから、花瓶ではなく、グラスのような背丈の短いものでも活けられるのだ、、

トラックに荷物を積む時によく似ている、、
重いものは下に積み、軽いものは上に積む、、
走行時のバランスを保つために、、


ボリューム感をだしながら、
その後 家に持ち帰り花瓶やグラスに活けることを考えながら花束を作るとなると、おのずとこのような考えにたどり着くのだ、、

その時そのシチュエーションに合わせ、、
花束も常に変化していかなければならない、

これぞ花屋の醍醐味なのだ。







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山空葉(サンクウバ)フラワー
岡嶋です
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リースと言えば、
ちょっと前まで〝クリスマスに飾るもの〝
であった、最近では様々なリースが存在する、
ドライフラワーやプリザーブドフラワーなど、、
わたしの店においてもこれらのリースを販売している、、
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そう、今やリースはクリスマスだけではなく、
立派なインテリアツールになった。

リースの購入層は30代から40代の主婦が圧倒的に多い
全体のおおよそ90%だ、、
リースがなぜ主婦に人気なのか?
価格的にお手ごろであるという理由と、生花や観葉植物のように管理がいらず、枯れないということだ、
その費用対効果は極めて高い、、
季節感を出すためにリースを変える人もいるが、、
年に2〜3回変えれば多いほうだ、、
このような理由で人気がある、、

そして主婦に人気な理由がもうひとつある、
これは最大の理由だ、、
一般的に〝お母さん〝というのは、、
コミュニティを大切にしている、
ママ友から塾だの、スポーツクラブだの、、
これらコミュニティを大切にしなければ、
お母さんは孤立化する、、よって様々なコミュニティに属することは大切なことなのだ、、

これは時代が変わってもコミュケーションのツールが変わるだけで昔から変わらないはずだ、その昔は、
〝井戸端会議〝に始まり、今の時代は〝インスタ〝
や、〝グループライン〝になる、、

つまり立派なコミュケーションツールなのだ、、
インスタの材料になりうるのだ、、

もっと砕いて言うならば、
子供のコミュケーションツールの代表が
〝ゲーム〝だ、、ゲームの内容についていけないならば、子供は孤立化する、それと全く同じだ、、

お母さんの大切なコミュケーションツールである
リースは、もはや われわれプロの域と変わらないところまできている、花屋の作るリースとお母さんの作るリースに差はなくなりつつあるのだ、、

まず、お母さんのコミュニティの中には
〝リース教室〝や〝リースワークショップ〝
なるものが存在している、、
インスタでハッシュタグで検索にかければ、その数は無数だ、、
リース教室を少数の、自分たちだけのコミュニティに向けて開催すれば、必ず人は集まる、そこである程度のスキルを身につければ、また違うコミュニティでリース教室が開催される、この繰り返しだ、、リース教室程度なら小資本で始められ、リスクも低い、教室で余った材料は保存ができる、生花のようにリミットがない、ちょっと知恵をつければ、無料ネットサイトで販売もできる、、
お小遣い稼ぎ程度なら充分だ、、わざわざバイトやパートに出向く手間が省ける時代なのだ、、

よってリースは主婦間において収まりがついしまうビジネスなのだ、、

作り方は極めて簡単だ、、
リースのベースとなる丸いドーナツ状のものにドライフラワーやプリザーブドフラワーをボンドで貼りつけていくだけだ、、基本はこの作業になる、詳細はネットで検索すればでてくる、いとも簡単に。

よって、リースの贈りものは、
女性間に限る、、男性から女性へリースを贈ることが
ダメなわけでは決してないが、女性はあなたより はるかにリースに詳しいということだ、、

ぜひ参考にして欲しい。










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山空葉(サンクウバ)フラワー
岡嶋です
プロフィールは以下です

毎日店頭に立っていると、つくづく思うことがある、
特に女性に関しては年配と若者で花に対しての考えが
くっきり分かれている、二極化しているのだ、、

年配の方はクラシックなアイテムが好きだ、
バラやユリなどの鉄板アイテムをとにかくボリュームをつけて大きく見せることを重視してくる、、

対して若者は 定番アイテムより 希少でかわったものを好み、ボリュームを重視するというより、ほどよいサイズ感を好み、袋に入れて持ち歩くのが絵になるようなスタイルを好む、、

また年配の方は より日持ちにこだわる、、
長く日持ちする花が何かをよく熟知している、出来上がりのバランスより、花は固くつぼみであることにこだわる、自ら花の入っている冷蔵庫に身を乗り出し、
より奥の方にある花を取り出してくる、、われわれ花屋はつぼみの花を奥にしまうということはない、しかし、より奥に手を伸ばせばつぼみの花があるものだと思っているのだろう、、ロード オブ ザ リング のオープン二ングかってくらい必死に手を伸ばしてくる、、

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対して若者は 花がつぼみだろうが、開いていようが、
出来上がりの見た目にこだわる、、自分がかわいいと感じるものが全てだ、、花屋としてのルールや常識は
一切通用しない、自分がいいと感じるものが全てであるため、選ぶ花がお供えで使うとされる種類や色合いでも気にしないことが多い、、

これは非常識に見えるが、ごく自然なことだ、
先人が作ったルールや常識はこうして若者によって変えられていくのだとつくづく思う、、

どちらが正解でどちらが不正解ということではない、
年配は年配の花の考えがあり、若者は若者で花の考えがある、花束をひとくくりにして考えているとかなり
危険だ、、年齢層に合わせてその人その世代に合わせた花を提案しなくてはならない、

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これらのフラワーアレンジメントや花束には〝果実〝
が入っている、洋梨やリンゴ レモンスライスやライムスライス 

年配の方は これらを見ると必ず言う
〝これ 食べれるの?〝………

た、食べるの?
いや、食べる気だ、、きっとこれらだけを抜き取って食べる気だ、、その目は費用対効果を大事にしている目だ、本気だ。


対して 若者はこれらを見て言う、、
〝本物みたい〝
本物です……


どちらが正解でも不正解でもない…のだ……









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