内視鏡検査の場合は、そのまま半月板切除術や半月板縫合術に移行する
事が多くあります。
半月板を切除すると、将来、変形性膝関節症になる可能性もあるので、
なるべくなら縫合すべきですが、整形できないぐらいバサバサになっている
こともあり、必ずしも縫合できるとは限りません。
また、縫合したとしても必ずくっつくとは限りません。
術後はギブス固定しますが、ギブスを取った後は筋力がかなり落ちるので、
再度の損傷や前十字靭帯、後十字靭帯、内側側副靭帯損傷を防ぐために、
リハビリに力を入れなければなりません。
手術をすれば、痛みや可動域制限が残存する可能性は低いですが、
保存療法の場合は、痛みが残存する可能性があり、何より悪化して
変形性膝関節症になる可能性を残します。
痛みが残存すれば後遺障害14級9号が、手術を伴ったものに関しては
後遺障害12級13号が認定される可能性があります。
