ハブのガンコート塗装、スポーク張替え、Hリム履き替えのご依頼頂いたXS2
足回りピカピカになりました☆
ガンコートは塗膜が薄いため、下地の雰囲気を残したまま塗装でき、自然な仕上がりになります。また、
塗膜が薄いことから、オイルクーラーやラジエターなど塗装にも適しています。さらに、汚れにも、油にも薬品にも強く、放熱性にも優れているので、エンジンシリンダーや足回り部品の塗装によく使われます。
コチラは、クラッチカバーをパウダーコートしたXS650SP。
277度クランク加工 277ハイカム
277専用発電、点火
ツヤ感や表面のフラット感を求めたい場合は、コチラの塗装が最適です。ペタッと塗り重ねた感じになるため少々の下地の傷は隠れてわからなくなります。見た目の美しさや選べるカラーが豊富なのは、パウダーコートの良いところ。
ガンコートは下地を染めるイメージ、パウダーコートは塗るイメージでしょうか。
さて、どんな塗装で仕上げましょうか?
「塗装」にも色々な方法があります。用途や仕上がりのイメージに応じて、アドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
miho