朝イチ開店前に陸運局
基本的に車検制度には賛成なんですが、古いバイクは何かと大変です
検査前にこんな感じで光軸をあらかじめ調整して行くんですが光量がでない。
画面真ん中の赤い数字が光量を示す数値で１５０以上であればオッケーなんですが、アイドリングだと１１０程度
古いバイクは発電機能が基本的に弱いのでアイドリングではほとんど発電しません。
ちょっと前までは皆さんこれでもかってぐらい回転上げて検査に臨んでたんですが、最近はちょっとでも吹かすと検査官が飛んできて、「アイドリングで検査して下さい！」と言われます。
まあ、持って来てくれさえすればなんとか通しますのでお客さんが苦労するわけじゃないんですが…
それにしてもバイクが少ない…
なんとか合格して帰宅
残すはセッティングのみ
気難しいCRのセッティングは得意です。
お困りの方は是非サミモへ
納車整備中のSP フロントタイヤ交換とブレーキのチェック
レバーも曲がってるので潔く交換
モンスターもリアタイヤ交換
なかなか考えられてていい
修理中のGX
不調の原因はおおよそ掴みましたが、他にも手がかかるところ多数…さあどっからやっていこうか
先日遠方から来たDT
DTシリーズの中でも部品がほとんどない年式
交換するメドがたたなければとりあえず修理してみます。
明日は火が飛んでくれると嬉しい
o/hしたばかりというエンジン
キックが明らかに重く、フリクションを感じるので始動する前にシリンダーまで確認
サイズ違いのリングでも組まれてるかと思ったけど、異常は無さそう…この状態になってもなかなかキックが重い
あとは腰下ですがこのまま始動して様子をみるか、大事を取ってバラすか…予算もあるので悩むところですね
