『津山 美しい建築の街』稲葉なおと著


先日記事にした『ものがたりの街 津山』(2025年11月刊行)から遡ること2年半前の2022年4月に発売されている。著者ご自身の足で集めた膨大な情報量と圧倒的な建築美が詰まった本著は、どのページも本当に魅力的で美しい。


巻頭の推薦文に従兄弟である稲葉浩志が〝心躍る「宿題」〟という表題で寄稿しており、これまた共感できる内容があるので以下にご紹介します。


正直なところ、私としては宿題を与えられたようでもある。故郷を出て大都市に住んだりすると、自分の生まれた町を卒業したような尊大な気分になることもある。しかし今、大切に保存された貴重な建築物の写真やドラマティックに紡がれたその歴史を目の当たりにすると、「わし、卒業どころかまだ一年生じゃ」と笑えてくる。


激しく同感するのであります。私が高校を卒業した頃に感じていたことを、そのままに文章にしてもらってるみたいで😅


このノスタルジックな感覚は実は以前から何度も味わっていた。


稲葉浩志といえば言わずと知れたB'zのボーカリストであり、ソロ作品も含め全ての楽曲の作詞を担当している。


次の二曲の歌詞に注目してみたい。

BOYS IN TOWN

ルート53