『奥入瀬が野外博物館を目指す理由』
『エコツーリズムは奥入瀬観光を変えうるか』
NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会理事
河井大輔 著
以下、原文より
奥入瀬の河岸には水際ぎりぎりにまで草木が生え、苔むしています。流れの中の岩島もすべて樹木を帯び、まるで天然の盆栽のようです…自然のこうした複雑な景観構成、四季の変化、そして天然の苔庭を想わせる「箱庭的自然」の雰囲気もまた、観賞者に「美」を感じさせるのではないでしょうか。
なるほど。素晴らしい考察でありますな🙂↕️
さて、ここ数年私が美しいと思う風景はまさにこれで、九州の湯布院や黒川温泉の「里山を庭に取り入れる」庭造り、島根県の足立美術感で観た自然の山と庭園を融合させた『借景』、そして奥入瀬渓流が魅せる100%の自然の中に箱庭を感じる不思議さ。
共通点は、人工の環境の中に自然を感じられること、または自然の中に人工の環境を見ることができること、そして人工物と自然の完全なる融合である。
奥入瀬渓流。早い時期にもう一度、ぜひ訪れたい場所であります🌱



