昨日フルセットの死闘の末にセルビアに勝利したバレーボール日本女子チーム


様々な記事のコメント欄には、逆転勝ちをした試合内容には満足だがセッターには難がある…というものが散見された。


TVで観ていると、確かにトスの高さやネットからの距離が不安定なセットも少なからずあった。でも私は日頃から思っていることがあって、これは案外核心をついているのではないかと勝手に腑に落ちている。


『背の高い相手と対峙する時は、数回に一回トスが乱れた試合運びの方が案外得点になり易いのではないか?』


ブロック&レシーブフォーメーションを組む側からすると、相手スパイカーが思った通りのトスをドンピシャで打った時のタイミングであるほど対応しやすいのだ。何故ならその為に想定されたディフェンス練習を毎日やってるんだもの。


もちろんテンポの速い攻撃であるクイックや高速パイプ、ブロードはドンピシャで無ければ技としてのシステムは崩壊する。が、それも含めて不確定な動きが挿入される事でネットの向こう側はタイミングを崩されて、なおかつ自らのミスを誘発する。


良くも悪くも「流れ」のスポーツなのだ。


どんなに味方アタッカーが気持ちよくスパイクを打てていても、試合に負け続れば弱小チームに格下げされるのみ。


勝てば官軍ナノデス


結論:もしも日本代表セッターの皆様がエゴサされてセッターを誹謗中傷するコメントを見られた時には、「やっぱり解ってないよね〜ニヤリ」と微笑みながらスルーして下さいませー♪