和田あき子氏がMCを務めるTBSのTV番組「アッコにおまかせ!」で、パリ五輪やり投げ金メダリストの北口榛花選手が寝そべってカステラを食べている映像に対して「トドみたいに横たわっているみたい。かわいい」と発言したことが問題(ルッキズム?)になっているのだと。


かつてTBSのサンデーモーニングのスポーツコーナーで張本勲氏がご意見番として出演していた時にも、女子ボクシングの競技を「顔を腫らしてまで打ち合うなんて野蛮な」的な発言(男女平等?)をして叩かれていたなぁ。


ただこれらの発言、TVを見ていた視聴者はお茶の間で同じような感想を心に浮かべたか、または口に出して同調している人達も少なくないのではないだろうか?つまりTVに出る著名人や有名人が現代の流れと逆行する発言を公共の電波に乗せて発信した途端、袋叩きにあってしまうという今のシステム。その代わりに思ったネガティブなことを何の悪気もなく本人に対して悪意を持って発信するのだ。自身の顔や素性は隠したままの匿名という性質を隠れ蓑に。


さて、この二極化した現代の言論の自由。あまり褒められないであろう内容を違う形式で発言している訳だが、果たしてどちらの方がまだマシなのか?