2024年2月19日に厚労省より「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」が発表された。それによると、アルコール量20gを越える毎日の飲酒で大腸がんやその他生活習慣病が、そして少量でも高血圧、大腸がん、食道がんのリスクが大幅にアップするのだと。

昨年11月より痛風のダメージによる減酒宣言をした私には、何ともタイムリーなニュースであった。


飲料メーカーによる各種メディアへの莫大な広告費の裏で、実は飲酒も喫煙と同じくらい身体に悪いものなのかもしれない。てことは、タバコのパッケージの様に、アルコール飲料にも「健康を害する危険性が」の表示が明記される日が、そして国産タバコメーカーの広告と同じく、元々何の会社だったか不明なCMが流れる日が来るのかな?