VリーグのJTサンダーズホームゲーム岡山大会として、ジップアリーナ岡山で開催された。

参加チームはJT、パナソニック、ジェイテクト、FC東京の4チームで、2日間で4試合を観戦する事が出来た。

パナソニックパンサーズのミハウ・クビアク選手(ポーランド代表キャプテン)のプレーを観るのは昨年の黒鷲旗に続いて2回目であったが、スパイク、ブロック、レシーブ、トス、そして勝利への執念…どれをとっても一級品だ。

高校生の頃にとてもファンだったアメリカ代表のキャプテンであるカーチ・キライ(現アメリカ女子監督)を彷彿とさせるプレーぶりは、バレーボールをしている全ての人にとっての最終型なのではないかと思うのである。